昨年(Bチーム時)に何故か勝ち星を多く上げることができました。
そのせい(甲斐??)あってか、各強豪チームの方が我チームを気にしてくれるのはありがたいのですが、常々
ウチはそんなチームか!?ギモンを持ち続けてAチームがスタートしました。
今年は試合結果だけHPに掲載するつもりでしたが、
結果だけジャン、相手チーム様に失礼だろっ!との試合内容が多々ありますので、ちょっとひと言・・・。

相手チームから

「そりゃ、無いぜ・・・(-_-;)」

と、声が聞こえてきそうな(>_<)

監督Blog
'07 2/3 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 1 2 0 1 4
三谷東若葉 0 0 0 0 0 0 0 0
昨年ワールドウィンで対戦。
その時は
ウチが勝つハズ無いとの予想をくつがえしての勝利
当然、練習試合とはいえ前回のリベンジに燃えて来るはず!

コテンパンにやられるのだけはカンベンねと選手達に願ってたら勝っちゃった
なんか、アッサリ終わっちゃったってカンジでした。
'07 2/4 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 2 0 0 0 0 0 4
名古屋ウエスタンズ 0 0 1 0 0 1 0 2
初回の2点は相手守備の乱れでいただいた貴重な2点。
実際は2-2の同点ゲームです。盛り上がりにも欠けてました
'07 2/4 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
水源パイレーツ 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 0 0 0 2 2 * 4
個人的にいうと水源パイレーツ初勝利。嬉しかった
五、六回の得点は機動力と安打がつながった良い攻撃でした。
相手エースが午前中の他チームとの練習試合に先発していたのが良かった
'07 2/10 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 1 0 0 4 0 0 6
東山ジュニアスターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
昨年練習試合で手も足も出なかった左右の本格派エースと2試合で対戦できるとワクワクしてたんですが、連絡がウマくいかず一試合。しかも両エースが学校行事で欠席。
チョットがっくり
(-_-;)。

鬼の居ぬまに、と得点を頂きました。が、六回から左のエースが間に合って登板。
打てませ〜ん3三振にセカン、ピーゴロ、サードゴロ。ガチンコで攻略したい
'07 2/11 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 4 0 0 0 0 1 - 5
弥富白鳥 0 0 0 2 0 0 - 2
六回、2安打です。(ーー゛)
相手守備の乱れで頂きました。申し訳ございません。
しかも
一人で5エラーした選手が居ました。重ねて申し訳ございませんm(__)m。
'07 2/11 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
新蟹江ビクトリー 0 0 0 0 1 0 * 1
対戦したかったんですよねー。実現しました。
相手エースさすがです。いいです
もっとボロ負けすると思ったんですがねぇ。ウチのサブサブエースがひょうひょうと投げてくれて
ゲームを作ってくれました
'07 2/12 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 1 0 0 1
柏原スポーツ少年団 0 0 0 0 2 0 * 2
'07 2/12 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
柏原スポーツ少年団 0 0 0 1 0 0 0 1
愛知BCJ 0 0 0 1 0 0 0 1
いつも好意にしていただいてる昨年ワールドウィン決勝でコテンパンにやられた柏原さん。
練習試合とはいえ敬意を表して朝宮球場にて対戦。
こっちはガチンコモード気なんか抜いたらボロ負けしちゃう。
でも予想に反してナイスゲーム

2試合目なんか最終回に波があって練習試合とは思えない盛り上がり
柏原さん相手にこんなゲームができるなんて、今年一年戦える自信がつきました
ホント価値のある一日でした。ありがとうございました
'07 2/25 月ドラ2回戦 1 2 3 4 5 6 7
旭北ホークス 0 0 0 - - - - 0
愛知BCJ 10 6 * - - - - 16
今年の初公式戦。初顔合わせだったので試合前えらいキンチョーしてました(^^ゞ。
経験の浅いチームだったようで勝ててよかったです。
'07 3/4 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 1 0 1 0 2
東築ライオンズ 1 0 0 0 0 0 0 1
初回先頭にいきなり2塁打打たれてどうなるかと思ったけど相手打者のミスもあり1失点。
ウチはボークで1点もらってエラーで1点もらいました
1安打です。すみませんm(__)m。
'07 3/10 学童尾張旭1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 3 0 0 1 6 - 11
グレートピジョンA 1 1 0 0 0 0 - 2
昨年の学童新人戦は県大会進出は果たしたものの怪我人や色々あって満足な状態で戦えなかったので、今回は万全な状態で県大会進出を目指そうとハリキッて挑んだ初戦

初回打者6人で1点しか奪えずなーんかイヤなムード・・・。
案の定すぐ追いつかれる

2回に3点取ってもまた1点取られる・・。3、4回が無得点なだけに、おいおいってなカンジ
5回に追加したからほっと一息。6回に打者10人で7安打。・・・・早く打てって!
'07 3/10 学童尾張旭2回戦 1 2 3 4 5 6 7
グレートピジョンB 0 1 0 0 0 - - 1
愛知BCJ 2 1 4 5 * - - 11
5年生チームとの対戦は大体苦戦します。
「絶対勝たなイカン!」の思いが選手を硬くするんですねぇ
で、あえてウチの先発に「ヒット1本でも打たれたら球場から走って帰れ」とプレッシャー。
(グレートピジョンさんスミマセン)

初回3人2三振。2回先頭にセンターオーバーの見事なホームラン!
笑っちゃいました。見事すぎて(大笑)!
'07 3/17 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
植田ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
前週に大味な試合が続きましたから強豪との対戦は気が引き締まります。
7回で3安打しかできませんでしたが、5被安打で無得点に抑えれたのは立派です。
'07 3/18 月ドラ3回戦 1 2 3 4 5 6 7
松平ニューボーイズ 0 0 0 0 1 0 0 1
愛知BCJ 0 1 0 0 0 0 0 1
抽選勝ち。
昨年は同じ3回戦、同じ球場で六田ファイターズに同じ抽選方法で負けてましたので。
スッゲェ不安でしたぁー
打線は2安打。湿りっぱなしです(>_<)
'07 3/21 春季スポ少1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 1 0 0 0 0 2
鳴海シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0
八木代表のはからいで瑞穂球場での試合エ。うれしいなぁ
ガンガン打って快勝して乗って行きたい所。が、相手イケメンの長身エースの投げおろしが打てない!ウチのチビちゃん達はキリキリ舞です(>_<)。初回と三回に相手エラーで点もらい勝つことができました

こうなったら勝ちゃいいです。2安打・・・。
これで植田戦から21イニングで7安打、タイムリーなしです
'07 3/24 春季友好会1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 2 0 3 0 0 - 6
中京ドリームズ 0 0 0 0 0 0 - 0
初回今季初スクイズ。もうなりふり構っていられません
2回にやっとでましたタイムリー。4回も追加点タイムリーが出て良いカンジで勝利することができました。サブエースが鳴海戦に続いて1安打完封。2試合13イニングで3被安打です
'07 3/24 月ドラ4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 0 0 - - - 1
今伊勢東少年野球クラブ 2 0 0 * - - - 2
午前の試合が良いカンジだったから調子に乗ってもらいたかったんですが、雨で開始していきなり2者連続四球、3番送りバントに4番にツーランスクイズかまされてあっという間に2失点メ。それからジャンジャン雨が降ってきて野球する状態じゃない

ナントか5回まで・・の審判判断もむなしく、4回ウチの攻撃中にドシャ降り・・・。ウチの攻撃終了を待ってもらった状態主審から「成立するよ」の一言を了承。

お互い無安打で天候同様スッキリしない敗戦でした
'07 3/25 学童尾張旭準決勝 1 2 3 4 5 6 7
ブルースカイ少年野球 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 1 0 0 0 1 1 * 3
もともと午前からの試合でしたが前日からのそのままで、中止かなと思いきや午後から決行の連絡
前日の敗戦をひずったままでしたが開き直って戦うしかないと号令
実は個人的にブルースカイには一度も勝った事ないのでよけいいやなカンジでした

初回、5回、6回と安打でランナーは出しますが得点は全て相手エラー
でもサブエースが2安打完封!全く危なげないピッチングでした。アッパレ(^−^)。
'07 3/25 学童尾張旭決勝 1 2 3 4 5 6 7
三郷ファイターズ 0 2 2 0 0 0 0 4
愛知BCJ 0 0 0 0 0 3 2* 5
やりました!優っつ
先発はサブサブエース。これが誤算初回こそ抑えたものの2回に安打、送りバント、エラーが絡み2失点。3回もツーアウトから3連打で2失点

打者と相性がイイ
と言うかヒットになっちゃう悪いパターン。4回からエースに交替。前日の今伊勢戦はエース。いやーなカンジだったからホントは投げさせたくなかった。けど、ピシャリと抑えてくれました。

一方打線がウマくない。軟投派の術中にどハマり5回まで6安打で3、5回に満塁のチャンスをつくるも無得点。しかし6回にワンアウトから3連打で投手交替。速球派です、チャンス9番三塁打で3点奪取

もう押せ押せ1番ライトフライ、タッチアップキャッチャーのタッチを見事かいくぐってホームイン同点・・・が、主審がコールしないキャッチャー不思議そうにベンチに戻るランナーにタッチ「アウト」・・・はぁ「こらぁっ何処に☆★○◎◇☆★◎△▲い・・・もーいや泣きたくなりました

最終回、先頭代打秘密の大砲がレフト前、送りバント失敗でワンアウト。4、5番連続安打で満塁。6番に「思いっきり振れー」もピッチャーゴロきゃホームゲッツー打者に「走れー!」と絶叫・・・相手ピッチャーホームへ悪送球・・・同点同点同点ラッキー\(◎o◎)/!
7番センター前にサヨナラ優勝ヒット!しびれた、うれしい、疲れた・・・
'07 3/31 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
亀の子少年野球クラブ 0 0 1 0 0 1 0 2
愛知BCJ 0 0 1 0 0 0 0 1
亀の子さんは名古屋市でトップ5には入るチームだと思っています
追いつき追い越せの目標チームです。久々の対戦もリーグ戦なのでテンションがいまいち・・・かなとプレイがかかったら子供達はお互いマジモードに変換。

投手戦に突入。同点の6回先頭にスリーベース、次打者三振。次打者ショートゴロをエラーもーっエラーするなとは言わないけどこんな試合がエラーで決まるのはもったいない。

試合後、相手監督さんが「途中から子供達とコーチが「勝ちにいきましょう」とマジになってましたよ」と、こっちの独りよがりじゃない言葉をもらいちょっと嬉しかったです(^−^)。
'07 4/7 春季友好会2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 5 4 0 0 - - 10
中山クラブ 0 0 1 0 0 - - 1
初顔合わせでどんなチームか情報がなく、HPで調べたら手堅いチームの印象で際どい試合になるだろうと慎重な姿勢で臨みました。
なんと先頭打者ホームランこれが効いた。相手出鼻をくじくには最高の結果でした。
その後も加点して大差で勝利。ですが、本当の実力は拮抗していたはず。ゲームの流れが全てを支配すると思い知らされた一戦でした。
この試合ウチの一番は4打数4安打2ホームラン、1三塁打6打点の大まぐれでした
'07 4/8 春季スポ少2回戦 1 2 3 4 5 6 7
東筑ライオンズ 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 1 0 0 0 0 * 1
先般ジュニア選抜戦で点を頂いて勝利した相手。当然ガチガチでくるはず。
試合前相手練習をていると・・・、おいおい前回この子居たっけってのが三人くらい居る。・・・そういえば前回試合終了後相手監督さんが「今日は何人か休んでるからね」って言葉を思い出す。何人か・・・。全部レギュラーじゃん
前回とは違うチームとの対戦かと思うままプレイボール。
ウチはさっぱり2安打。しかしサブエース好調を維持したままで3安打完封。なんかスゴイな。
'07 4/14 学童地区大会準決 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 4 3 0 - - 8
東郷ファイヤーズ 0 0 0 0 0 - - 0
エースと四番はチームの看板。監督の顔。だから簡単にその看板をおろす事はない。と信念があります。
ウチの4番は宝くじなみに当たる確率が低い
宝くじ以下かも・・・。それでも夢を買い続けて何試合になるでしょうか。・・・当たりました大当たりです

初回ツーアウト三塁。4番レフト一歩も動けないレフト前安打で先制ちょっとでもそれてたらホームランでした。3回にも初回のリプレイを見るかのようなシーンで追加点。その後も続いて4点奪取!とどめに4回レフトオーバーのツーランホームラン3打数3安打4打点

代表から「何でアンタが4番で使い続けるか納得した」と最高の言葉をもらいました。
自分の信念に間違いが無かったと確信した一戦でした。
'07 4/14 学童地区大会決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 4 0 2 1 7
大城プリンス 0 0 0 0 0 0 0 0
やりました県大会進出
昨年の新人戦地区大会決勝と同カードになりました。
昨年はウチが勝利したから相手もガチガチで勝ちに来る。でもウチも万全の状態で県大会に出場するんだとのキモチが最高潮
絶対に負けない

3回まではお互いランナーを出すも失点はしない拮抗した状態。きっかけはサブエースのスリーベース
それから3連打続いて4点奪取イッキの波状攻撃でした攻撃はその後も加点して7得点。
それより守備でのスーパープレーが続出。普段の練習でもそんな事はしないだろうのセンター前を絶妙のスライディングキャッチセカンド一、二塁間を抜くライナーを横っ飛びでキャッチファースト一、二塁間の横っ飛びキャッチとファールフライのダイブキャッチ

投げてはサブエース。とんでもなく狭いストライクゾーンをめげずに投げ続け5四死球ながら1安打完封完全勝利でした。
'07 4/21 春季スポ少3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 1 0 1
愛知・海 0 0 0 0 2 0 * 2
相手は初戦で亀の子クラブを破ってます
亀の子監督さんは「ひょうひょうとやられました。子供達の慢心です」なーんて言ってたからずば抜けたものは無いんだろうな。と、試合開始。

相手先発、制球がいい。守りも堅実。いいチームじゃん
ウチのエースも抑えてるんだけど相手打者がブンブン振り切るから強い当りばっかりで相性悪いカンジ
交替した方がいいかなって思った5回、先頭を四球、次打者ピッチャーフライを落球・・・ここで限界。ファーストを守ってたサブエースと交替。いつもならエースはそのままキャッチャーだけど先発キャッチャーの動きが良かったのでそのままでファーストへ。

・・・これが失敗。ノーアウト1、2塁で送りバント、がサード前絶妙に転がって1塁間一髪アウトこのプレーにファーストのエースが酔っちゃった。2塁ランナーを忘れてプレー止めやがったそのスキに2塁ランナーホームへランナーもウマいよね(ーー゛)

ランナー3塁に残って次打者ショートゴロ、ショート捕って3塁ランナー目で牽制して動きとめる。ここ上手かった。が、バッターランナー足早っ!1塁間一髪アウト!・・・で、エースおんなじコト繰り返しやがった(ーー゛)(ーー゛)(ーー゛)

その裏宝くじ四番がホームラン打つも流れ変わらず敗戦。
・・・エースよ、家でナンかあったか!?
'07 4/21 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 3 0 0 0 0 0 0 3
ファイヤーボーイズ 0 0 0 0 0 1 0 1
公式戦で負けたアトの練習試合ってキッツイなぁ。しかも、C、B時代で5試合くらいして全部負けてる相手。あーヤダヤダ・・・。
でも、初回にいいカンジで3点とって、サブサブエースが7回を4安打1失点、無四球・完投。
ホッとしました
'07 4/22 しらさぎ旗1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 6 0 0 - - 7
弥富白鳥 0 0 0 0 0 - - 0
よく当たるんですが、相性がイイってことで
'07 4/28ろうきん杯1回戦 1 2 3 4 5 6 7
豊川北シンカーズ 0 0 0 - - - - 0
愛知BCJ 5 10 * - - - - 15
実は本来の日程が学童県大会とかぶってて、いきなり棄権もしたくないとワガママを考えましてシンカーズさんに日程を一日ずらしてもらいました。
本当にありがとうございました。
'07 4/29 学童県大会1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 6 1 0 0 - - 8
布袋北ダックス 0 0 0 0 0 - - 0
口論義公園での開会式。16チームの選手達がグランドに整列。
各地区の代表チーム。オープン参加ではありません。ウチも6試合に勝ち上がってここまで来ました。
その整然さがいつもの口論義公園とは違う雰囲気をカンジました。

そして、昨年の新人戦と違いチーム状態は怪我人もなく万全です。ひとでも上を目指したい一心で、相手チーム調べました。これでもかってくらい調べましたが、ぜーんぜん情報入んなかったです

ウチのおやじ達は時々「酔ってんのか」ってくらいやかましい。
まぁ、それがウチのリズムになってるからいいんだけど。特に声援が凄かったチトきんちょーしてたのでホッとしました。(おそらく子供達も)

そんな中プレイ。
先頭ライトフライ、を相手ライトがなんと落球、やっぱ雰囲気で固いんです。
送りバント後3番タイムリーで先制。この打って点取ったのがよかった。相手攻撃を三者凡退でさらにリズムに乗った2回攻撃、6安打で一挙6点!試合を決めました

地区代表チームですからそんなに実力に差はないと思いますが、初回の落球に尽きますね。
普通に捕られてたら流れはわかりませんでした。
'07 4/30 学童県大会2回戦 1 2 3 4 5 6 7
三谷東若葉 2 1 3 0 0 0 0 6
愛知BCJ 0 1 0 0 1 0 0 2
練習試合ではアッサリ勝っちゃった相手です。
実は三谷東若葉*新蟹江ビクトリーの勝ち上がり対戦で新蟹江が勝つと思ってました。
昨日のウチの試合前に対戦してて三谷東打線爆発新蟹江のエースを滅多打ちしてました。

三谷打線良く振れてるなー。と思って見てたケド、次のウチの試合で頭一杯でちゃんと覚えていない。まぁ打線は水物だから・・・、なーんて思って試合開始。

初回に昨日の布袋北と同じプレー1番センターフライをレフトが横取りしてエラー・・・
これで流れが決まった。1〜3回、全く足が地に着いていない守備。で、なおかつ打つ打つ
も〜っ完全に力負け(>_<)。

実力出せないまま敗戦。愛知県ベスト8。子供達に感謝、感謝。でも・・・・。
・・・・あーっまだまだこの雰囲気味わいたかったなぁー
'07 4/30 春季友好会3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 5 1 0 - - 7
少年みどり 0 0 0 0 0 - - 0
三谷東戦敗戦後、同じ口論義公園対面にとぼとぼ歩いてこの試合。
・・・どーやって戦えっつーのこの日程を恨みました・・・。学童負けると思ってなかったし・・。

子供達もずーっと下向いてるし、「顔上げてキモチ入れ替えてガンバレ負けちゃうぞ
なーんて言ってキモチ切り替える小学生はいません。
でも勝っちゃった
凄いねぇー子供って試合後すっごい笑顔だったもんね

でも得点は先制は相手エラー、3回はタイムリー1本と満塁ホームラン。4回はタイムリー1本。
3安打なんだけどね。さすが!小学生。
'07 5/3 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
名古屋ウエスタンズ 0 0 0 0 0 1 0 1
愛知BCJ 0 0 1 1 0 0 * 2
'07 5/3 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 1 0 0 0 1
名古屋ウエスタンズ 0 0 1 0 2 0 * 3
学童の準決・決勝に空けていたこの日。ウエスタンズさんが練習試合の相手をしてくれました。
これからの試合のために試したいコトがあったので、それができて良かったです。
ストッパーのめどが立ちました。
'07 5/5 ワールドウィン2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 0 0 3 2 - 6
平山フレンダーズ 0 0 1 0 0 1 - 2
ワールドウィン初戦。昨年Aチームが優勝してるので何とか連覇を果たしたい。

相手打線はとにかく振り回すチーム、守備がそれなりだったから序盤はかわされたけど5回に4安打集中で得点できたのが良かった。6回にツーランも出たし。

ただ、
この時期からバットが振れてきて打者有利になって来る頃。案の定、相手1番3、6回にセンターオーバーの2打席連続ホームラン3番もイイ振りしてた

先発はサブエース。ここまで一試合2、3本しかヒット打たれてないのが三谷東戦から徐々に飛ばされるようになって来ました。・・・心配です(-_-;)。
'07 5/12 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 0 0 0 3 1 - 6
鳴子ファイターズ 0 0 0 0 3 1 - 4
初回1、2番連続スリーベースで流れをつかみ効果的にタイムリーが出て打線はイイ感じです。
先発エースも4回被安打3無失点、良いカンジです
リリーフのサブエースがやっぱりピリッとしない、準備不足もあったけど2回を被安打4の4失点、全部タイムリーです。う〜ん・・・
'07 5/13 春季友好会4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 2 0 0 0 - 2
東山ジュニアスターズ 3 0 0 0 0 * - 3
勝てばベスト4。ガチンコで勝ちにいきました。
相手は左のエース、快速球で打てないコトは承知済み。どう失点を防ぐかがポイントです。
・・・おや?左エースこんなんだったっけ?っていうほど球が全然走ってない。いけるぜ!と、試合開始。

・・・初回が全て、
明暗を分けました(>_<)。
初回先頭四球、2番送りバントを相手サードエラー、無死1、2塁押せ押せ押せを手堅く3番送りバント。ど真ん中をキャッチャーフライ、2塁ランナー飛び出しゲッツー(ーー゛)

相手攻撃、先発エース。簡単にツーアウト取ってから3、4、5、6番に4連打(>_<)(>_<)。
2〜5回は被安打1。ウチは3回、一死満塁で3番がまたキャッチフライ。二死から4番が2点タイムリー、ランナー残すも5番空振三振。・・・1点が遠い。

残念無念のベスト8
'07 5/13 しらさぎ旗2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 1 1 1 0 - 3
大里東リーダース 0 0 0 0 0 2 - 2
第一試合に負けて二試合目、もーっこのパターンいやっっ(>_<)。
で、
相手先発のが速い速いしらさぎ旗だよね(失礼)ってカンジ。
まさか負けるのかと不安が一杯でプレイ。3、4、5回にそれぞれタイムリーが出て得点。

守りもサブエースが散発4安打(最終回の失点は二死からサブエースがピッチャーフライを落球して蹴ってボールデッドになった
でまずまずでした。
'07 5/20 しらさぎ旗3回戦 1 2 3 4 5 6 7
木曽川JBC 0 0 1 1 0 - - 2
愛知BCJ 1 0 3 0 3* - - 7
去年もしらさぎで対戦した相手。でっかい子がピッチャーやっててゴロをほとんどピッチャーゴロにされてた。今回はキャッチャーだった。

相手初回先頭にレフト前も牽制アウト(ウチのピッチャー陣は牽制教えてないのにウマい)
で、
ウチは先頭打者ホームランこれでイケるとね。3回にショートゴロトンネルがホームラン(-_-;)。まぁ慌てず加点して快勝です
'07 5/27 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 0 1 2 1 - - 6
梅森ジャガーズ 2 0 0 0 0 - - 2
梅森さんも相性良く、これまでの対戦も勝ちをもらってます。今回もその流れでしたが、さすがにバッター陣は良く振れてて7被安打。よく2失点に抑えたもんです
'07 6/3 ワールドウィン3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 0 0 0 1
愛知・海 0 1 0 2 0 0 * 3
スポ少の借りを返したい一戦。も、相手ピッチャーが良かった。素晴らしかった。7回を3安打では勝てません。相手バッター陣も打席で雰囲気あったし。スポ少時とは全然違うオーラあるチームに変貌してました。まぁキモチが乗ってたのかな。

3失点だけど、先発サブサブエース。よく投げました。2回は一死からツーベース、二死1、3塁でライト前にふらふら〜っと不運タイムリー。4回は一死2、3塁でエースに交替、
スクイズ見破り外しが暴投になって同点。
でスクイズで逆転。う〜ん、残念
'07 6/3 しらさぎ旗4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 4 0 0 1 0 - - 5
日進少年野球クラブ 0 0 0 0 0 - - 0
またまた第一試合に負けて二試合目・・・(>_<)。
で、相手は
去年中京杯で完封負けを食らったチーム。ホームランも打たれたなぁ・・・。
当時は全くノーマークだったからショック大きかったです。

でも今回は違います。が、
敗戦後の試合だから不安だらけでプレイ。

初回先頭三振がキャッチそらして振り逃げ・・・。二、三盗で2番四球、二盗で無死2、3塁。
3番セカンドゴロの間に1得点。4番大きなセカンドフライがポテン・・・で2点目。5番振り遅れがライト線に転がって3塁打で3点目、のアト守備の乱れで1点加えてこの回4点。あっという間の出来事。

相手初回攻撃、1、2番連続安打3番送りバント、一死2、3塁。本来ならやばい展開ですが初回の4点が大きかった、相手も強行しかない。三振、レフトフライで無失点。

その後は双方淡々と進んで結局5-0
.。初回が全てでした。勝って良かったです。マジで。
'07 6/9 イチロー杯2回戦 1 2 3 4 5 6 7
川島クラブ 0 0 0 0 0 0 - 0
愛知BCJ 0 0 0 3 0 * - 3
1回戦は不戦勝組合せで2回戦のこの試合が初戦。
三期生は3位になってイチローに逢ってる。握手してる、サイン貰ってる、一緒に写真撮ってる。
あーうらやましい


絶対に会いたいと挑んだ長男在団時の四期生は初戦に0-0から抽選負け(>_<)(実力ではウチが上だった)。五期生も初戦抽選負け(-_-;)(同じく)。
二年連続の初戦敗退。

今年は何としてでもの意気込みも、相手
川島クラブは岐阜県内で強豪の有名チーム。
HPチェックも対戦成績がほどんど白星・・・。で、対戦前から要注意してたんです。
しかも、サブエースが左手指骨折で離脱、レギュラー一人が退団するコトが重なってちょっとナーバスになってました。

で、試合当日は朝一8:30試合開始。6:30集合出発のハズが、前日から雨と明け方まで状態に父母との連絡不足で待機。
7時過ぎに代表から「球場着いた?」「まだ家で待機ですよ」の回答。「はぁ決行だよ「えっ・・・慌てて(尋常じゃない慌てよう)球場着いたのが8時過ぎ・・・。

相手はしっかり練習中(強そう)。グランドも全然平気、審判団も集合済み。ウチはバラバラに到着するから来た順にアップ開始。スパイクも履いてないシマツ・・・.。
とにかく先発のサブサブエースにアップ無しで投球練習開始を指示。

その尋常じゃない慌てっぷりを相手監督、コーチが冷めた目る視線が背中に刺さってくるのをカンジながらパットを並べる私・・・。
そんな状態で審判から「こんな天気だから開始を10分早めてイイ?」「や〜め〜てぇ〜〜っ!」
と懇願し従来の時間でプレイ。・・・こんな状態で戦えるのか

初回相手先頭捕飛(決して簡単じゃない)、三振、投ゴロ三者凡退。
ウチも初回は4番がキョーレツなセンター前を打つも無得点。

2回相手攻撃、一死からヒットと四球で1、2塁のチャンス。この場面で仕掛けてこなかった
投飛、三振で無得点。この時点で「あぁ抽選で勝つな」と思いました。
それは「あんなゆるい球いつでも打てる」の作戦だな、とカンジたから。
まだ分ってない、それが魔球だという事を・・・。

3回相手攻撃、キャッチフライ、一ゴロ、三ゴロ。4回、三ゴロ、三ゴロ、レフト線2塁打、中飛。
焦った時すでに遅し

ウチの4回攻撃、先頭4番キョーレツなレフト前、5番サード後ポテン、6番守備エラーで満塁。7番三振、8、9番が前進守備の後に連続ポテンタイムリー1番初球スクイズであっという間に3得点。ワンチャンスをモノにしました\(◎o◎)/

その後も相手攻撃を抑えて6回散発4被安打1四球の完封
キャッチャーのスーパーフライキャッチもありの完勝で
まだ魔球の正体はヒミツです。


ちなみに、川島クラブはその後、学童で岐阜県代表として全国大会に進出しています。
練習もしないダラダラしたチームに敗戦したコトはチーム戦績から抹消したいだろうなぁ
'07 6/16 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
美川クラブ 0 0 2 1 2 0 - 5
愛知BCJ 0 0 0 1 0 0 - 1
肝心なトコでミスの連発。得点を与える動きをしては勝てません。反省、反省。
'07 6/17 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
ブルーブレーブス 0 0 0 0 0 - - 0
愛知BCJ 9 0 0 6 0 * - 15
12安打の快勝です!経験が浅くいつも控えてる選手が初タイムリーを打ったのがものすごく嬉しかったなぁ(^−^)。
'07 6/17 アソビックス旗1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 3 0 0 0 - 4
高嶺ジャガーズ 3 0 0 0 0 0 - 3
本来ならサブエース登板、が骨折中でサブサブエース先発。
本当は午前の試合と入れ替えたかったケド、ジュニア選抜でエースに最多勝を狙わせてるので仕方がない。
と言うのも
サブサブエースの魔球が通用しないチームがあるのです。・・・このチームのように。
1〜5回常にランナー二人は置く緊張状態(>_<)。ストライクゾーンが狭かったのも災いして投げりゃ打つ投げりゃ打つの相性バッチリ初回の3失点で抑えて良かった・・・。
3安打なのにエラーで4点貰いましたm(__)m。
'07 6/23 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
鳴海シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 0 1 0 0 0 * 1
今季スポ少以来2戦目。相手先発は長身イケメン。さらに背が高くなって打ちにくくなってた。
ウチのエースが本塁打、2安打完封
私の誕生日に勝利をプレゼントしてくれました(^−^)。
'07 6/24 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 4 4 1 4 - - - 13
水野少年野球クラブ 0 0 0 0 - - - 0
練習試合で相手小学校へ出向きました。グランドではウチらの訪問に全員整列でお出迎えをしてくれ、帰りも全員整列でのお見送り。やっぱスポーツは礼儀が大事。
ウチの子達には無理だなぁ(^^ゞ。
'07 6/30 アソビックス旗2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 2 0 3 0 2 - 7
篠原ジュニア 0 0 0 0 0 0 - 0
先発は先週骨折が治ったケド登板機会が無く、投げたい投げたい病になってたサブエース。
久しぶりの先発、どうなることやら・・・。

初回ウチの攻撃、先頭キョーレツ遊直2番二ゴロ、3番ナイス中飛。で三者凡退・・ん
相手攻撃、先頭センター前・・んんなんかイヤなカンジ・・・。が、牽制アウト

前述しましたが、ウチの投手陣は教えてないのに牽制がウマい。なんでやろ
これで攻守波に乗れました(^−^)。効果的な得点とサブエースが2安打完封バッチリ
'07 7/1 しらさぎ旗準決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 3 0 0 0 0 0 - 3
稲沢東少年野球クラブ 0 0 2 0 0 2* - 4
相手は稲沢屈指の強豪チーム。学童県大会出場、春季スポ少も県大会突破し東海大会出場チーム。左のエースが評判のチームです。

初回先頭三振、2番レフト前、3番完璧左中間ツーラン4番遊内安で相手エラーで得点。あっという間の3点奪取好投手に対して「立上がりを攻めろを確実に実行できた100点の攻撃でした。
その後はシッカリ立ち直った相手エース。評判通り切れある速球を小気味よく放って2回以降は完全に抑えられました

先発はサブサブエース。魔球がいまいち決まらない(>_<)。
1回一死で2番左飛失、二盗で一死2塁。をキャッチャー返球セカンド牽制でアウト
2回もランナーを初回同様キャッチャー牽制でアウト凄い凄い

こりゃイケるかなと思った3回、先頭7番四球、8番投ゴロ、9番捕邪飛で二死2塁。ここで1番が相手エース、打者としても雰囲気ある。
カウントワン、ツーで一塁空いてて二死だし無理に勝負することない。と指示を出そうとしたらサブサブエース痛恨のボーク二死3塁、勝負の4球目を見事に叩かれツーラン
結局、ワンマンチームだったんです。

まだ1点勝ってる。なんとか追加点、で2回以降は封じ込められてましたが、5回一死から9番四球、WPで二塁。1番だったので、ここからってチャンスだったんだけど二塁牽制死大事なが一番やっちゃイケないコトでした。

4回からエース登板。4、5回を三者凡退。迎えた最終回、恐怖の1番。スローボール4球続けて一ゴロ2番もスローボールで投飛。決勝までワンアウト3番レフト前、をレフト捕って一塁送球が悪送球2塁へ。
4番打ち取ったフライライト前ポテンで同点四球、死球で二死満塁・・・。サヨナラ四球でまさかの敗戦・・・

私自身、二死無走者からサヨナラ負けは現役を通じても初体験。
しばらく状況が理解できなかった・・・。

試合後、子供達に「あきらめなければツーアウトからでも逆転できる。そしてツーアウトからでも逆転負けがある。この事を決して忘れずにしよう」と確認しました。

「野球はツーアウトから」・・・そういえば昔からあるコトバでした・・・。
'07 7/1 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 3 3 0 1 0 - - 7
ときわイーグルス 0 0 0 0 0 - - 0
同じくしらさぎ旗準決勝を対面で鳴海シャークスと戦っていたときわイーグルス。
これまでB時代も含め一度も対戦してなかったので、しらさぎ旗の決勝戦で戦いたい(戦える)と思ってました。

が、ときわさんも鳴海の長身イケメン打ち崩すことができずまさかの抽選負けです。
で、表彰式までヒマなので練習試合をやってくれました。

敗戦のショックか相手は全く元気が無い。ウチはいつも通り・・・負けなれてんのかなぁ・・・
打って点取りました。サブエースは5回参考で無安打でした。
'07 7/7 アソビックス旗3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 1 2 1 0 4 - 11
治田スポーツ少年団 0 0 1 0 0 0 - 1
週はじめ、全ては舟入ベアーズ監督さんの「治田さんはシッカリしたチームですから頑張って下さい」の言葉から始まりました。

「どんなチームで対戦戦績は?チームカラーは?とにかく調べろー」って数人の親父達とメールでジャンジャンやりとり・・・。仕事してんのかっ
我チームの諜報員にも依頼。試合前日に、ほう・・さすがやなぁ〜。との情報を収集してもらい(だからどーなる?一発勝負で)なんだかんだでプレイ。

相手エースはこれまた負けん気の強そうな顔した左。ビシビシ快速球が決まってます。
ウチの攻撃、先頭いきなりガツンとレフトオーバー二塁打、2番セーフティ決めて、相手投手のリズムを崩して流れに乗った。と、相性が合ったんですね12安打です。

でも、本当に相手エース良かったです。打撃もフェンスがあったから二打席連続2塁打だったけどフェンス無きゃ連続ホームランでした。個人的に稲沢東のエースより好みの投手でした。

ウチの先発エース。完全に稲沢東戦を引きずった投球内容。3回で56球・・・ストライクが入らない・・・。でも投げて投げて取り戻すしかないガンバレ

そうそう、しこたま調べてくれた諜報員に「11-1で勝ったよ」ってしたけど、返信なかったなぁ
'07 7/7 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 4 0 0 0 0 0 4
舟入ベアーズ 0 0 0 0 0 0 3 3
貴重なナイター体験を強豪と対戦。
昨年ゲオ杯で苦杯しました。練習試合とはいえ負けたくないなぁ。でも、相手エースが怪我で投げれない・・・のもつまんない・・。
まぁ、子供達が楽しめばイイか、でプレイ。

攻撃は2回にビックイニングで4得点。
守備は4投手リレーで6回まで2被安打。3投手に二回づつ放らせて最終回、エース登板。
気楽にやりゃいいのに前の3人がピシャリだったからプレッシャー感じてたみたい
で先頭6番三振、7番レフト前、8番遊ゴロ失、9番一邪飛で二死1、2塁。1番初球スリーランどっへ〜〜

でも、インコース低目のイイ球。打った方がエライ。事故事故、と言っても失点は自分だけと浮かない顔して暗闇の中家路に消えていきました。逆効果だったかなぁ(>_<)。
'07 7/16 デポ杯1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 1 0 2 - - 4
あざみクラブ 0 0 0 0 0 - - 0
でかい子が3、4人いて試合前はどーなんだろー??っと不安もありましたが。
先発サブエースが冴えわたり点取られる気がしなかった。
1点取れば勝ちだな、と、決して慢心じゃなく、それだけサブエースが良かったってコト。
5回参考で無安打でした。得点もタイムリーで効果的でした。快勝
'07 7/29 アソビックス旗4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 1 2 0 0 - 3
七宝ファイターズ 0 0 1 0 0 2 - 3
かなりしんどい相手です。蟹江の有力チームとひけをとらず、どちらかというと勝利しているチーム。戦績を見る限り、強いとの印象しかありません。で、プレイ。

相手先発がまたでっかい子なのよね〜、だけど明らかにマウンド慣れしていない。
まぁエースは左と聞いていたので、右のでっかい子は予想外でした。
そうそうは打てないし、守備もイイさすがです。

3回の先制は先頭1番が四球、盗塁、ボークで三塁。一死後、3番がスクイズを決めました。
実は初回同じパターンで3番スクイズ失敗してるけど、迷わずサイン出しました。飛びついて決めてくれ、
ホント頼りになる子です(^−^)。

その裏、相手攻撃がしんどかった(>_<)。先頭2番、四球。3番一ゴロ失。無死1、2塁。
ここまで
先発のサブエースがピリッとしてなかったし、守り重視で悩めるエースに交替。
4番送りバントで一死2、3塁。5番スクイズで同点。で、この打者が守備ミスで1塁に残っちゃった・・・。
6番投球前、なんか雰囲気がソワついてる・・・。サード牽制のサイン。で、牽制
見事三塁飛出し(スクイズだったんですな。やっぱり)ランダンでタッチアウト
さっき残った打者が2塁から3塁へ(暴走)・・・タッチアウト同点どまり!これは大きい

その表、タイムリーとスクイズで2点奪取!・・・が、これでスンナリ終わらないのがウチの野球。

最終回相手攻撃、マウンドには悩めるエース。先頭4番に四球、5、6番打ち取り(その間に2、3盗されてて)
二死3塁。7番四球、8番ツーツーからの勝負球バッチーン
レフト線へ同点ツーベース
(>_<)(>_<)・・・どっへー
でも難しい球でしたよ。打った方がスゴイ!

同点で終了。抽選へ、運命は・・・5−4で勝利嬉しかったですよー
このパターンで稲沢東戦を敗戦してたので、終了後ホッとしたのかエース泣き笑いでした。
'07 8/4 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 2 0 1 5 - 8
大須パンサーズ 0 0 0 0 0 0 - 0
リーグ戦。というのが力が抜けてイイ感じでエースが危なげなく投げてくれました。
打線も4番がひ〜〜さしぶりに目が覚めるデッカイ3塁打を打ってくれて満足でした。
'07 8/11 イチロー杯3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 1 2 0 0 2 5
堤スターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
しんどい思いして(色んなイミで)初戦を突破したんだから、勝ち進むしかない
試合観戦に
柏原スポーツ少年団の監督まで来るし・・・ろうきん杯優勝おめでとー
ある意味プレッシャー感じてプレイ。
打線は効果的に得点。
先発サブエース。良かった2被安打1四球8奪三振完封快勝
'07 8/12 秋季スポ少1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 2 1 3
少年瑞穂 0 0 0 0 0 0 0 0
相手は春季スポ少優勝チーム。も前年から3戦して3勝。相性としか言いようが無い対戦成績。
さすがに今回はスンナリ行かないだろう。と、充分注意してプレイ。

相手ピッチャー
はキレのイイ球をテンポよく放ってきます。ヒットは出るものの連打が無く守備もイイので得点になりません。ウチもサブサブエースの魔球が冴えわたり4回まで1被安打無失点。
5回からエース登板
。先頭の4番をライト前、が、・・・トンネルで3塁へ
エースの時ってなぜか守備が足引っ張るプレーが多いんだよねぇ〜(>_<)。

でも、何も仕掛けず後続を断って無得点。こうやって抑えるからエースなんだ
その後ウチが加点し、エースからサブエースも投入し逃げ切り大勝利
'07 8/18 尾張学童1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 2 0 0 3
舟津スカイヤーズ 0 0 0 0 0 0 1 1
相手はワールドウィン杯準優勝チーム。強豪です。
他からも「シッカリした良いチームがだよ」と口を揃えて言われました。「シッカリした良いチーム」に当たってばかりでマヒしてます

初回先頭四球、2番送りバント、3番凡退後、4番センターオーバーの先制タイムリー本塁を狙うも8-6-2の完璧な中継で阻止されました。・・・やるな

3回も先頭1番がレフトオーバー三塁を狙うも7-6-5の完璧な中継で阻止・・・すげぇ
5回に貴重な追加点が入り勝利に近づきます。

が、最終回に今季を象徴するドタバタ劇の開幕。関係者は「最終回に何かが起こるハラハラドキドキのジェットコースターゲーム」と名づけやがった(>_<)。

それまで散発4安打に抑えてきたサブエース。でも快打連発を守備のファインプレーでしのぐ場面が多く毎回ランナーがいる状態・・・。胃がいてぇ〜

先頭7番を三振とるもキャッチャー打撃妨害・・・。打撃妨害・・・なんじゃそりゃ
8番中飛、9番死球、で、クローザーへ交替。
一死1、2塁。1番投ゴロ、をセカンドに送球フィルダーチョイス

セカンドアウトにしても二死1、3塁、盗塁すれば2、3塁になるんだからファーストアウトで二死2、3塁にすればいいのにっアホか

2番二ゴロで1点。実は2番のこれまでは右方向にきれいに2安打されてたので非常に同点の覚悟をしてました。3番投ゴロでゲームセット

全身脱力です・・・(-_-;)。
'07 8/19 デポ杯2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 1 1 0 0 - - 3
名古屋北トップドリーム 0 3 0 0 0 - - 3
開始時間予定16:00〜、開始16:37分。いくら夏とはいえちぃと厳しいよねぇ。
しかも天気がすごい怪しい・・・。試合展開を暗示しているかのように真っ黒なカミナリ雲がピカピカちょい向こうの空に漂ってます。中止は?のそぶりまったく無しの審判団。で、プレイ。

薄暗いせいもあるのか相手エース最近お目にかかったコトない速球をビシバシ
でも初回制球定まらず1、2番を四球、盗塁で2、3塁。3番スクイズを見事に空振、三塁挟まれるもキャッチャーから三塁送球した瞬間、絶妙のタイミングで一気に本塁へ突入先制

相手攻撃、先発サブサブエース。二死から3番(相手エース)、この子スゴイ一回もバット振らずツーツーからの5球目、思いっきり引っ叩いてレフトオーバー三塁打フェンス無ければ完全ホームラン。4番見逃Kでチェンジ。

ウチの攻撃、先頭5番センター前から相手守備ミスもあって1点奪取、2-0。イケるかな・・・と、スケベ心が・・・。

相手2回攻撃、先頭5番レフト線二塁打、6番送りバント処理ミスで1、2塁。7番四球で無死満塁。8番スクイズファール失敗で一死満塁。9番さらにスクイズ。
ファーストが
ホームゲッツー取りにあせりまくって本塁悪送球で2点献上。

なおも一死2、3塁で1番センター前で逆転2-3。盗塁絡めて一死2、3塁。
たまらずクローザーへ交替。球が速いのでバント封じを判断。で、ウチは三塁ベンチ。
目の前の三塁ランナーの雰囲気がおかしい・・・。三塁牽制のサインを出す、絶妙飛び出しタッチアウト2番捕邪飛でチェンジ!3番に回さずで良かった。

3回ウチの攻撃、相手エース制球が定まってきて2番空振K、3番三ゴロ、全くスイングできてない。そして初回に空振Kの4番。どっかーんセンターオーバー同点ホームラン

3回相手攻撃は三者凡退。この時点でえらい時間がかかってて4回で勝負つかなきゃジャンケンで決着と主審から・・・。うわージャンケンかよ
でお互い焦ったのか早い時間で攻撃終了、5回に進めました。が、最終回のコール。

ウチの攻撃、先頭3番見逃K(この子初回にスクイズ失敗、本塁悪送球のファースト。今日良いトコ無し・・・)4番センター前(実は相手2回の攻撃、先頭の二塁打はこの子がレフトフライ目測誤ったコトから始まったんです。本塁打で何とか自分フォロー)でも無得点(>_<)終了。

相手攻撃、この回から悩めるエースにスイッチ。先頭1、2番二ゴロ(もう速いゴロがない体で止めるダケ)で二死。3番、やっぱこの子スゴイ。
思いっきりバックさせたレフトの頭上を越える
二塁打。4番二ゴロ失(ない)で二死1、3塁。
悪夢がよぎって落ち着かなくなる悩めるエース
タイムを取ってゲキを飛ばす5番見逃K
無失点、ガッツポーズっ

ジャンケンしょうがないなぁ〜、と思いきや「サドンデス」のコール。
やったーが、すでに天空カミナリがドカドカなってる状態・・・。

急げー!一死2、3塁で3番から。本日良いトコない3番に耳打ち、
「打ちたい?スクイズがいい?どっち?」「打ちます・・よーし信じたランナー呼んで「スクイズしない。打った瞬間全力で走れフライでゲッツーになっても良いで、プレイ。

・・・見事ツーツーから思いっきり引っ叩いてセンター前\(◎o◎)/
2塁ランナーも当然本塁へ2点タイムリー\(◎o◎)/
今までのミスは帳消し続く4番三ゴロを相手処理ミスでもう1点追加し3点奪取

相手攻撃、天空はシャレにならないカミナリと暗闇、球がえるギリギリ・・・。
相手ベンチが審判に何やら言いにいく気配。でもダメですよサドンデスは主催側の判断、
同じ条件、しかもウチは点取ってます。・・・やはりプレイ。3-0で相手3番。
打つのは分ってます。覚悟の勝負カミナリで手には不慣れな木製バット、何とかなるでしょうと選手に祈って見守るダケです。

で、やっぱこの子スゴイツーワンから4球ファールで粘る。ウチのエースももう悩まない、
ストライクだけを無心で放ってる。その8球目、バコっと鋭いライナーがライトへやられたーが、ライト一歩も動かずのアウト

この暗闇どちらか20センチでもずれてたら本塁打だったと思います。
ウチのエースの気迫が少しダケ勝っていたのでしょう。4番投ゴロを自ら一塁へ走ってアウト吠えていました結果はサドンデス3-0で大勝利

終了の挨拶後、待っていたかのドシャ。何もかもが初体験・・・忘れられないゲームになりました。
'07 8/25 秋季友好会2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
名古屋スラッガー 0 0 0 0 0 0 0 0
前週しんどい試合続きでソロソロ楽な展開を望むチョットお疲れモードです
試合前相手ピッチャー練習、どーもウチの子たちはタイミング取りずらそうだなぁ・・の印象。でプレイ。
案の定、貧打と言うよりタイミング取るのに四苦八苦してる「何やっとんじゃー」とも言えず、ガンバレと声をかけるダケで時は過ぎて最終回。・・・えっ?もうも無得点

無死満塁4番からのサドンデス。・・・無死満塁どーすんの無死満塁なんて一番得点にならないパターン
じゃないっすかサインもだしづらい・・・。もー打て打てで何とか2点奪取・・・2点
で、相手も同じ打て打てで無得点。

2-0で逃げ切り・・・良かった
'07 8/25 尾張学童2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 5 0 0 2 7 - - 14
阿野ジュニア 0 0 0 0 0 - - 0
午前の試合で疲れたので今度は打ってね〜、と頼んでプレイ。
久しぶりに落ち着いてベンチに座っていられました。
相手セカンド女の子でしたが捕球時も前に出てくるし、積極的にバットも振ってました。
'07 8/26 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 1 0 2 0 0 3
少年ウルフ 0 0 1 0 0 0 0 1
夏休み最後の試合が練習試合だったので全員をまんべなく出場させようと思ってたら、相手の投手や守備陣やバット振るのを見てて、こりゃありがたい。とレギュラーメンバーでプレイ。
なんとも締まった良いゲームでした。チャンと全員出場するコトも出来ました。
'07 9/1 デポ杯3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 11 0 - - - - 12
旭丘ファイターズ 2 0 0 - - - - 2
初回に打者6人で1点しか奪えず、なんとも消化不良
相手攻撃、四球と安打でランナー二人置いて4番(この子体も大きくすっごい雰囲気あるイイ感じの子
)
がどっかーんと左中間を深々やぶる逆転スリーベースいやぁ〜見事でした
・・・負けちゃうのかなぁ〜、なーんて不安になってたら2回に爆発してくれました。
'07 9/1 尾張学童3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 5 2 0 0 - - 8
松原ファイターズ 0 0 0 0 1 - - 1
相手エース長身で結構イイ球放ってます。うーん、でプレイ。

初回一死2番四球、3番レフト前を後逸して先制。2回は4四球と2安打で5点、3回は2エラーと2安打で2点。
どーもチームとしてチグハグしている相手。


でも8失点でエース開き直ったのか4、5回は別人のようなピッチングでピシャリと抑えられました。初回から
その投球をされていたら結果は違っていたでしょう。

それよりウチのエース!3回先頭8番三振、9番レフト前、1番打席で9番盗塁アウト、1番ストレートの四球
2番投ゴロ。ヒットのランナーをキャッチがせっかく盗塁アウトにしてくれたのにその打者を簡単に歩かせる
(ーー゛)ひとりで野球やってます


最終回、調整登板のクローザー先頭8番一飛、9番見逃K、ここまで3球で二死。1番ノースリーからツースリーにして四球、2番ワンスリーから四球、3番センター前で1失点、4番空振K。

あとあと悪影響が出なければイイけど・・・。
'07 9/8 イチロー杯4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 2 1 - 3
安桜マリナーズ 0 0 0 0 1 0 - 1
相手エース長身で投げ下ろしの速球派。イイ投手です。
チーム雰囲気も前に対戦した「川島クラブ」に良く似たシッカリしたカンジ。

コチラの方が投手力は上か

ウチの3、4、5番は計6三振(4番は3三振)
も下位打線が効果的に打ってくれて全体は9安打。3得点は全て
タイムリーです
レベル高い投手に打ち勝ったのは自信になります。

相手攻撃も2回先頭4番(エース)が見事なレフトオーバー三塁打、も、何も仕掛けなかった。
5番二飛、6番空振K、7番四球、8番捕邪飛。うーん、正直これで勝ったかな・・・と思いました。

2点差の最終回ジェットコースターの始まり先頭3番初球を1塁後方のやらしいポテンヒット
勝負の4番二飛、が一旦グローブに入ってぴょんと飛び出した
グラブにバネ仕掛けてんのかー無死1、2塁5番強行で投ゴロ、6番送りバント、7番三ゴロ、試合終了。

・・・最終回も仕掛けてこなかった・・・チーム方針かなぁ
'07 9/8 尾張学童4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
小牧パンサーズ 1 0 0 0 0 0 * 1
何回か対戦すると確かに「相性」というのがあります。実力差は関係ありません。
今回の対戦相手はB時代練習試合で勝ってる相手です。(一年前ですから参考にはなりませんが)ですから
苦手意識も何もありません。・・・が、
チームとしての相性が悪かったんですねぇ(>_<)。

三期生はイチロー杯準決勝で敗れ、
四期生はデポ杯2回戦で敗れ、ゲオ杯決勝で逆転負け、五期生もデポ杯で敗れるという珍しい程の相性の悪さ・・・(>_<)。

試合前、中と代表が呪文のように「相性悪い、相性悪い」とつぶやく横で、「ウチの子達は大丈夫ですよ」
と声掛けてたんですが・・・。

先発サブサブエース、初回1、2番連続四球・・・ん?、3番二ゴロをセカンドFC・・・んん?
4番押出し四球・・・えー一回で3四球は初めてありえんっ
5番三ゴロホームアウト、6番遊ゴロホームゲッツー、で1失点のみ・・・。狐につままれたカンジ。
その後2、3、4、5回を3人づつでピシャリ。6回先頭に初被安打、この1本のみ。

さぁ取り返せ
・・・ウチがイケない7回一死から3番初安打、4番幸運なライトポテンで一死2、3塁。
5番強行右直二死で代打、秘密の大砲ファールでエライ粘ってスタンドは大騒ぎ・・・も、空振K。
残念っ試合後代表に「相性悪かったですね・・・」とひと言。

稲沢東戦以来の敗戦。連勝16(球団記録)でストップです。
'07 9/9 デポ杯4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 - 0
鳴海シャークス 0 0 0 0 0 0 - 0
今季三度目の対戦。これも「相性」ですね。サドンデス2-0で勝利。

相手先発は
長身イケメン、緩急(おそらくブルペンで球走ってなかったからだね)を有効に使って見事にハマったウチの打線(>_<)、塁には出るけど1点が遠い遠い・・・。

先発サブエースも球走らずひとりでバタバタしてるから3回エースに交替まぁまぁのピッチングをしてくれました。前々回2得点、前回1得点、今回無得点。次回対戦したらコールド負けかな
'07 9/9 練習試合 1 2 3 4 5 6 7
植田ファイターズ 0 0 0 1 0 0 0 1
愛知BCJ 0 1 0 0 0 1 * 2
次週に友好会で東山ジュニスタとの対戦が決まってるのでその対策にうってつけのチーム。というか練習試合とはもったいない対戦です。ありがとうございましたm(__)m。
'07 9/15 秋季友好会3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ジュニアスターズ 0 0 0 0 0 0 1* 1
奇しくも春季友好会で対戦、初回の攻撃で明暗を分け敗戦した相手。
先週の植田戦を参考に先発サブサブエース発進!

のらりくらりかわすも押され気味 リズムもいまいち。
4回先頭4番に四球をだしてクローザーに交代、強力打線のオーラに負けずよく投げたと思います。
変わったクローザー
後続をピシャリ。

5回ウチの攻撃、ここまで全く打てる気配なしが、先頭5番が右中間抜ける三塁打
6番スクイズやるぞと揺さぶって四球、盗塁で無死2、3塁。7番強行も投ゴロ、ホームアウト
1、3塁から盗塁して一死2、3塁。8番ワンスリーからスクイズ決行!構えた!相手守備ピクリと動かない
投球は真ん中
決まったが、真後ろへファール・・・。ええ〜〜

まぁ・・・失敗はしょうがない。ツースリーから中飛・・・、って、おいおいセカンドランナーがとことこ走ってくる・・・「こらーまだツーアウトだぞーっの絶叫に「へ?」って顔。(-_-;)
カウントミス、ゲッツーチェンジ(ーー゛)。

黙ってましたがあやうくベンチ持ち上げてぶつけそうになりました・・・。で、そのチョンボ子クローザーなんで、まだ投げなきゃイケない。心の叫びは封印し血管切れるの我慢して「キモチ切り替えてバッター集中なー」
努めて明るく声掛けました。

その裏先頭8番がやらしいピッチャー前のバックスピンポテンフライで出塁。いやーーなカンジ。も、一塁
牽制アウト9、1番を連続空振三振よーーしっ

無得点のまま最終回相手攻撃。6回からエースに準備させサドンデスを見越して7回はエース登板のつもり
でしたがクローザーの好投で判断に迷いが・・・。
エースに「7回頭からとランナー出てからとどっちがいい?」と聞くと「ランナー出てから」と頼もしい言葉。
よーっしクローザー続投

・・・先頭6番初球、
「ボコンッボコン??と打球に目をやると左中間の真ん中をきれいなライナー一直線に飛んでいく・・・。サヨナラホームラン!!!?えーーーーッメメ??!
ショックで放心状態・・・

まぁ、初球を迷わず振りぬいたバッターに拍手です。
'07 9/17 アソビックス杯B決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 5 0 0 0 - 5
亀の子少年野球クラブ 0 0 0 0 2 0 - 2
心待ちにしていたガチンコ対決
いつもいつもウチがあと一歩二歩で対戦が夢となっていましたが、この大会はウチが早々にブロック決勝に
駒を進めていたので意識的には余裕がありました。

が、名古屋トップスリーの亀の子胸を借りていざ勝負

先発は全てを任せたサブサブエース。この子が打たれたら降参するだけ。と、見事に応えてくれました!
魔球が冴える冴える!
相手1番〜9番まで全員4番の強打線を相手に臆することなくヒョウヒョウと淡々と
ストライクとボールのすれすれに投げ込む。それが魔球の正体

バッターはストライクと思って振るも、当たった所はボール。だから長打にならない。
大きな当りでも飛球になるから捕られてしまう。小学生のレベルでこの球を捕らえるのは至難の業、
強打亀の子も術中にハマっていました

それでもさすがグランドにフェンスがあったため本塁打にならなかったものの通常なら左飛、中飛をチカラ技で外野手後方に飛ばす亀の子打線素晴らしい敵ながらアッパレ

ウチの3回の攻撃もこれでもか!これでもか!のスクイズ波状攻撃に相手野手ミスが絡み5番の見事な
見事なレフトオーバータイムリーもあってビックイニングになりました

サブサブエース6回一死からセンターオーバーを打たれた時点で限界、クローザーに交代。
投ゴロ、三振で見事な勝利ガッツポーズを何回も何回もやってしまいました

試合後、一昨日同じ強打東山に好投した亀の子初登板のクローザーに打者二人に対しどうだった?と聞くと「どこに投げても打たれそうな気がした。東山打線よりオーラがあった、サブサブエースがあそこまで無失点で抑えるのはスゴイ」と素直な感想を述べていました。
'07 9/22 秋季スポ少2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 1 0 0 0 0 2
高蔵アローズ 0 0 0 0 0 0 0 0
ジュニア選抜リーグ戦大会で相手ブロック勝ちっぱなしのチームです。
昨年対戦して勝利してますが、なんせ一年前。気を引き締めて勝負です!

結果だけを総括すればウチは3安打、相手2安打。貧打合戦か?というカンジでもなくお互いがキッチリ淡々と守ってウチは相手のミスじゃないミスにつけ込んで2得点。

サブエース、エースの豪華リレーで完封です。・・・でも、次は要要注意チームです
'07 9/23 デポ杯5回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 1 0 0 0 1 - 3
瑞穂サンボーイズ 0 2 0 1 0 1* - 4
チョット前に他大会での試合をコトありまして、1〜9番までブンブンよく振るなぁョと感心してました。
そのチームとの対戦。要注意です

初回一死から2番がレフト前2、3盗で一死三塁。3番四球、二盗で一死2、3塁
無警戒で4番スクイズ決まった2塁ホームへタッチアウト
これはイカン暴走です次の5番が好調だったのでランナーは残したかった・・・。

東山戦のチョンボも普段は考えられない、ましてツーランスクイズなんて練習すらしたコト無い
この走塁がアトアト尾を引かないか、それだけが心配でした
が、心配をよそに2回もタイムリーで追加点を奪い何とかイケるかななどと考えていました。

先発はサブサブエース、魔球で抑えてねと願って送りだします。
が、初回こそ無得点でしたが、2回にエラーで出塁を許すと2本のタイムリーで同点
ここまで打者9人タイミング合わせて当ててくるバッティングにノックアウト

3回クローザーに交代、も、今度は速球にシッカリ打ってくる投手によって打ち方、打球方向を変えてる
4回に死球出塁を1番左打者が見事なレフト前タイムリーで逆転・・・。
まぁ、時間の問題でした
ウチは3〜5回はシッカリ抑えれて得点のチャンスすら得られない

5回からエースに交代、ここで流れが悪くなるプレーが・・・。3、4番連続三振
5、6番がライト前、センター前のポテンヒット打たれるのは仕方ないです。が、次打者ストレートの四球
これがイケない
二死満塁で8番三振。せってる試合ほど野手でアウトに取るほうが全体の雰囲気が良くなるもの、投手一人でやってるとプレーが悪くなる。逆転の勢いをつけなきゃイケないのに・・・

最終回一死から5番が敵失で二塁へ。6番送って二死3塁7番に祈って同点タイムリー土壇場で追いつきました

何とか無得点でサドンデスに持ち込みたい勢いよくマウンドへ向かうエース先頭9番空振三振
1番死球、2番死球3番空振三振
4番初球「どこ」・・・ん??どこん??レフトオーバーーえーーっサヨナラ負け

打ったほうが偉いけどまたかよ学習しろよ
'07 9/23 中京杯1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 11 6 8 - - - 25
正則ビッキーズ 0 0 0 0 - - - 0
午前の敗戦で重い重い足取りで試合会場へ。
17安打で爆勝でしたが、相手守備の乱れもありでのコト

相手先発の左エースはそう大きくない体全体を使ってバネのあるフォームから小気味いい放ってました。
もう少し守備に慣れたチームであれば勝ち星を伸ばせる投手でした。

個人的には好きなタイプです。勝気な顔してましたしね
'07 9/24 ヘーベルハウス1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 6 1 1 - - 8
丹陽南少年野球クラブ 0 0 0 0 0 - - 0
おそらく全員が六年生ではないと思うんですが、守備に元気があってサードとショートがエラーしそうでしない
1、2回はシッカリ抑えられたし3回も二死3塁で敵失で先制点。
そこから5連打(やらしい当りのゴロばっかり)4、5回はシッカリしたタイムリーで得点できました

先発はエース。初回一死2番、右中間にポトンと落ちたがと・・・3塁打
やばかったっす。これは仕方が無い。
が、最終回簡単に二死取って7番初球「ばーん」と三塁打。8番三振でゲームセット
試合後初球ら「ど真ん中」だって

学習しろよ・・・
'07 10/6 ジュニア選抜リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 7 0 0 - - 8
御園野球クラブ 0 0 0 0 0 - - 0
相手チームと対戦した監督さんから「良いピッチャー」だよ。
いたのでリーグ戦だけど投げてくれるかな?と、投げてくれました。

投球練習で見ると確かに伸びのある放ってます。が、ウチの経験値もダテではない
初回こそ無得点でしたが皆「打席でそんなに速くない」と頼もしいお言葉

そのお言葉通り四球からタイムリー絡めて3回途中ノックアウト
ナイスゲームでした
'07 10/7 ヘーベルハウス2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
安城中央クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
結果から、4−5の抽選負け。ですが、ナイスゲームでした。
負けて反省する所が無いというのもナンですが、本当に素晴らしい内容でした。

先発はサブエース。最近本当に調子悪い本人のキモチも折れかかってる状態・・・
何とか立ち直ってもらいたく強行登板初回先頭四球(やっぱまだまだか・・と思いました)、
盗塁で無死2塁。2番送りバントを空振K、で2塁飛び出しキャッチャーからベースカバーのショートへ・・・
タッチアウトゲッツー

これで乗ったサブエース、好調時を思い出させるピッチングで7回を77球被安打4、1四球(初回だけ)、
2三振の無失点完投

そして守備が良かった、キャッチャーが抜群でした。初回の2塁アウトから2回は安打を二塁盗塁刺
3回先頭センター前(完全ヒット)をセンター鬼のダッシュで捕ってファーストアウト次打者安打でも次打者を捕ゴロでセカンドアウト残った打者二塁盗塁刺
4回は三ゴロ失で出塁から盗塁(タイミングアウトをショート捕球失)もサブエース絶妙牽制でアウト

相手チームもウチの好プレーに乗せられたかシッカリ守って点取れない完全にミックスアップ(お互いがお互いの潜在的なチカラを引き出す意味)状態ジリジリと緊張した展開です。

山場はお互い最終回でした。ウチの攻撃一死から7番が敵失で出塁、8番送りバントで二死2塁。
打席はいつも(大体)何とか打ってくれる9番初球「バチーン」とライト前ーーよぉぉっつしゃーー
元々深めの相手外野守備、ライトゴロ狙うもあわててファンブル一瞬ファースト遅れてセーフ
・・がファーストから素早くホームへ転送→ストライク二塁ホーム憤死うっそ

「どんだけ足遅いんだー」とココロの叫び(無理やり応援にいた親御サンのせいにしました)という結果で無得点。いやぁファーストが偉いよ・・・。

相手攻撃先頭2番レフト前ヒット、3番ノースリー(やっべー)からバントファール(バントエンドランだったんでしょうバッター焦ってボール球を当ててくれた)助かったー
でキッチリ送りバントで一死2塁、4番ライトゴロ(強烈な当りだったんです)で二死3塁。
5番渾身の力で空振三振・・・野球の試合はこれで終了、1時間10分足らず。本当に上手くなり精神力
も強くなりました。

で、チョット裏話。四期生の時、本大会の前身「ベネッセ杯」で初戦に負けてる相手なのです。
その試合の1、2週間前に安城中央クラブは「ろうきん杯」で優勝してます。強かったんですよ

で、その「ろうきん杯」決勝の前週(確か)に「中日大会」で安城中央クラブと「守山小学校」が県大会で対戦しました。相手からすれば「小学校」のチームに負けるはず無いと思ってます。

その試合会社サボっててました。安城の選手達の雰囲気は本当にそんなカンジでした。
が、「守山小学校」とは名ばかりで四期生のエースバッテリーとレギュラー一人、五期生の主軸二人と他クラブの主軸が二人のある意味「愛知BCJ」だったんです

当時ウチのエースが4回までに7三振ぐらい取ったのかなぁ・・、送りバントしてもキャッチャーからセカンドアウトにされるし・・・。相手は首ひねってました。で、「守山小学校」の勝利

そのアトで「ベネッセ杯」。開始整列で相手選手がウチのエースバッテリー見て
「どっかで見たことあるな」ってベンチに戻ってもズッとこっちてるんです。
・・・おっかしかったなぁ
'07 10/13 秋季スポ少3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
志賀エンゼルス 0 0 0 0 0 0 0 0
二週連チャンで抽選負けーー
正確にはサドンデスが1回ありましたが1-1で同点、で黒白の抽選・・・
正直先週の安城中央とは違い反省多々ありですが、無失点ですから大したもんです。
でも・・、点取れないと勝てないのよねーー

相手には「怪物」が居るそうで・・・。えらい評判高いエースが居るらしく「志賀の怪物」なんだって
確かに最近の戦績は無失点の大量得点で勝ち上がってる・・・、確かに「怪物」のようだな・・・と。
でも、前述していますがウチこれまで「良いピッチャー」には半端じゃなく対戦してますから経験値は凄いんです。ぜひ対戦を!と望んでいましたが試合前に投球練習して無い。おそらく午後からのデポ杯ブロック決勝に温存しているようです。・・・くっそーー

ナンとしてもノックアウトして「怪物」を引きずり出しちゃろーと子供達と声を合わせましたが、
ぜーんぜん2番手のじゃないのよね最近の無失点試合は二人で投げてたんだーと納得。

相手は2回に無死2塁も何も仕掛けず無得点。4回二死から安打で出塁もリード飛出し牽制死
5回一死1、2塁から送りバント空振で2塁飛出しキャッチャー返球アウト。6回先頭安打出塁も牽制死
とウチがスキを付くのが巧いのか、相手の走塁がいまいちなのか?

1点リードしたサドンデスの相手攻撃、初球に3塁牽制でアウト
簡単に引っかかるもんなぁ
これで勝ったと思ったけど、その打者に三塁線を抜かれて同点タイムリーになっちゃった

前人未到の3連覇ならず
'07 10/13 ゲオ杯1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 0 4 1 0 2 - 9
篠岡ブルーインパルス 0 0 1 0 0 0 - 1
志賀戦から一試合空いてこの試合。敗戦後その場所にずっと居たのは初めてだけど移動が無いのは
楽でした。
志賀戦は2安打でした、のでナンとか爆発を願ったのですが・・・いまいち消化不良の打線でした
'07 10/14 中京杯2回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 3 1 4 0 4 - - 12
川渕ハリケーン 0 0 0 0 0 - - 0
中学校のグランドでしたが芝の外野ですっごくきれい。朝早くの集合でしたがも良くいい気分転換に
なりました。子供達もリラックスしてのびのびプレーしていたように思えます。

午後はイチロー杯で強豪守山ボーイズとの対戦です。リフレッシュして挑めます
'07 10/14 イチロー杯5回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 0 0 0 1
守山ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 0
ここ数試合対戦相手のチームレベルが同等か上の場合、打てていません。多く得点している試合は相手の四球、エラーが絡んでの事で失礼ですがチームレベルが同等でない対戦です。

僕は打撃についてはとやかく言うほうではないので「打てないのは当たり前」と常に子供達に話しています。でも、ショボイ当りはカンベンしてくれとは口すっぱく話しています。

要は凡退しても構わないから「強い打球」を心がけてくれ。と言う事です。そして、三者凡退しても相手を三者凡退に抑えて攻撃に移ればテンポ良く打席に入れて流れが良くなる。そのリズムが「よい結果」に結びつくモノになる。と話しています。

このゲームがまさにそれでした。

初回先頭に三塁線を抜く強い当りがでました。結果はファールでしたが「おっ」と思わせるには充分です。そして強い当りの二ゴロで凡退。2番も強い投ゴロで二死から3番がレフトヒット、4番四球、5番ライトヒットで先制点3番から5番のタイムリーまで9球。ツーアウトからあっという間の出来事です。

先発はサブサブエース。完投は考えていません、何イニング魔球が通用するか?それだけです。
が、冴える冴えるのキレも申し分なく制球も抜群決して打たない打線ではない相手をひょうひょうと抑え込みます

ウチも2回以降は抑え込まれ4回に追加点のチャンスはありましたが無得点で2、3、5、6、7回は三者凡退
です・・・が、冒頭の話。相手も三者凡退に抑えてるからリズムが良い、重苦しい雰囲気にならない、ベンチは明るいという好循環になるのです

しかし、5回まで打者16人被安打1、無四球、初球にボールから入ったのが4人と完璧な内容でしたが疲れがた6回、先頭8番にスリーボールと明らかなボールを連発。二飛に打取りますが9番に合わせられ一塁後方のヒット。1番の初球に盗塁、2球目がワンバンになり三塁へ一死三塁。

ここでサブエースに交代、サブサブエースはセンターへ(本当に良く投げてくれました)。
ワンワンからの交代(アトから「チョット考えられない交代だ」と言われましたが)もベンチでずっと「いつでも
イケるよう心の準備はしておいてくれ」と言ってましたので迷いはありません

「何かは絶対仕掛けてくる」これは間違いない。「スクイズ」「エンドラン」どっちだ
・・・僕のサインを待つキャッチャー。・・・「ストライク」の指示。バッター思い切り振ってファール。
相手ベンチからサインが出る、それをるバッター、キャッチャー、僕。サイン終了。キャッチャーが僕のサインを待つ・・・「ストライク」の指示。

キャッチャーからピッチャーへサインを出すその時、ウチのベンチから「エンドランあるよと祝鳥が鳴いた

相手監督「ピクッツ」相手バッター「ピクッツ」・・・確かに反応しました
その投球、走ったやっべーーやられたーー・・・が、ウエストしてる
空振三振、三塁挟んでタッチアウトゲッツーーーーキャッチャーの判断でした。スゴイ

そして最終回、先頭2番は遊飛。3番に投げたスローボールがど真ん中に
「ばこーーん
っとレフトへ、これが伸びる伸びる伸びるーー
レフトバックバックバーーッック絶妙のタイミングで出したグラブに「スポッ」。ぉおーー
大ファインプレー

そして4番(一番雰囲気あります。良いですこの子)、初球「ばこーーん強烈なライナーがセンター横に
キーーンと飛んでいきます。 センター前進前進前ーー進ッッん「バシッ」。ぉおーー
スーパープレー

大勝利です
プレーヤー自ら作った良い流れが「よい結果」としてのこったゲームでした。
'07 10/20 イチロー杯B決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 2 0 0 3 0 0 6
名東ヒーローズ 0 0 0 0 0 0 0 0
相手は昨年に2回戦ったチームで1勝1敗。チームレベルは同等(相手の打撃力が少し上かな)と
思いましたが、一年経ってますのでチカラ状態は白紙です。

そんな事より今季のウチの戦績パターンは強豪に勝利すると次に負ける(チーム力関係無し)一大会で
3〜4回戦になると息切れして取りこぼす・・・といった状態が多いので、イチロー杯も5戦目です。
そろそろ息切れが・・・

やはり、ウチの経験値は高かった。相手チームには失礼ですが、これまでイチロー杯で対戦したチームの
中では一番安心してていられました。

初回一死三塁で3番がスクイズのサインが読めなくて(直前に追加したサイン)失敗。嫌なムードになりかけましたが、4番がレフト前タイムリーで先制
2回もタイムリー、5回は3、4、5、6番の4連打で試合を決めました

投げては先発サブサブエース。魔球が冴えに冴え、7回を77球、被安打2、1四球の完封
もちろん随所に好プレーもあり全員がヒーローです
'07 10/21 中京杯3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 3 0 2 1 5 - - 11
鳥羽第一スポーツ少年団 0 0 0 0 0 - - 0
相手は昨日対戦した名東ヒーロズさんがイチロー杯で対戦して勝利したチームです。
ウチは名東さんに勝利してますので名東さんの名誉のためにも万が一でも負けることはで来ません

打線は一部を除いて昨日の好調を維持する事が出来ています。
が、先発のサブエースがどーにもピリッとしない。結果として無得点に抑えていますが、自分のイメージと違う投球にマウンドで苛立っているのがわかります・・・。

僕は投手経験が無いので信じて見守ってやるしかできません。
・・・でも早く立ち直って
'07 10/28 アソビックス旗準決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 2 0 2
守山ボーイズ 0 0 0 0 2 0 0 2
この対戦はイチロー杯の時から分っていました。
イチロー杯試合後、好投したサブサブエースに「アソビックスも頼むよ」と言ったら「無理、今度は打たれる」と
笑顔で返されました・・・おいおい

でも先発はサブサブエース。頑張ってねと送り出します。
試合前に子供達には「勝っても負けてもこの大会は今日が最後。最終まで勝ち残ったコトを存分に楽しんで
来い!」と、それだけ。さぁ、どうなることやら

相手先発は前回と違ってキャプテン。小気味いいをテンポ良く投げ込んできます。相手にすれば同じ相手に2回は負けられんとの意気込みがビシビシ伝わってきます
ウチは1、2、3回とは出すものの得点できず5回まで1安打、無得点。

相手は(・・・サブサブエース頑張ってます)2回先頭の4番(雰囲気ある強打者ね)がセンター前、
5番(エンドランだったのかなぁ)空振Kで一塁飛出しキャッチャー返球タッチアウト
3回先頭7番三遊間ヒット、も(盗塁だったのかなぁ)牽制アウト(絶妙のタイミングでした)
とチャンスを潰す展開。

しかし5回、先頭4番この日2本目はライトオーバー(完璧)のツーベース
ここでサブエースに交代。5番送りバントで一死三塁。さぁ、何があるのか
前回同様サイン合戦。スクイズ2回ファール失敗のツースリーからエンドラン・・・決まったぁ
低目に喰らい付き叩きつけた打球はピッチャーの頭を越え内野安打に

さらに盗塁、7番のレフト前がとレフト頭上を越えタイムリーツーベースで2点
終盤の2点はとてつもなく重い。相手ベンチは大騒ぎ、対するウチは「・・・。」
本日「祝鳥」は鳴きませんでした・・・。

これまで「子供達を信じる、何があっても信じる」チームを率いる立場の人間としてこの当たり前の意識を本当に持っていたのかを自問自答していました。
志賀エンゼルス戦からその意識は強くなっていましたが、前回イチロー杯の守山戦で確信できていました。

その思いを強く念じウチの攻撃、6回二死になっても同点、逆転を信じて疑いません
4番センター前にクリーンヒット!WPで二塁進塁。5番レフト前迷わずホームへタイミングはアウトも猛然なスライディングでキャッチャー落球、1点その間にバッター二塁へ。
6番三塁線を破る同点タイムリーツーベース・・奇跡を見ました。

ベンチ側大騒ぎ。僕も血管がキレるほどガッツポーズを繰り返して飛び跳ねていました

やはり制球定まらないサブエース。ナンとか6、7回を凌いで無得点。
ワンアウト2、3塁でサドンデスです。・・・疲れるぅ

3番遊ゴロの間に1点、二死3塁。と4番を敬遠、・・・敬遠始めてた。
じゃ5番も敬遠で満塁策と思ったら5番勝負えぇっーーこの作戦が未だに理解できない
で、5番がタイムリーで2点。6番見逃Kで攻撃終了。

サドンデス相手攻撃のマウンドはエース。頼むよ
相手ベンチからはもうサインはありませんでした。

3番遊飛、そして4番。前回も初球をあわやの当りを打たれています。
エースに「初球、初球に気をつけろ」と発破をかけた初球、外角低目を見事に三遊間に
やられたーーのその時ショートがグラブを出して横移動→キャッチ

サドンデス2−0で大勝利!決勝進出です!!
'07 10/28 アソビックス旗決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 1 1
上名和ライオンズ 0 0 1 0 0 0 0 1
準決勝の興奮冷めぬまま隣のグランドに移動して決勝戦開始の時間を待ちます。
先ずは自分が落ち着けとベンチに静かに座っています。
そこにコーチが来て「守山ボーイズの4番の子に「絶対勝って下さい」って言われましたよ」と。

そのはずです。その子は同じ相手に2戦連続最終打者でいづれも「同点か?」と手ごたえある打球を放ちながら好捕され涙を飲んでいる訳です。その無念も背負ってやらねばその子が野球を嫌いになってしまう

よーしやるぞっとグランドに目をやるとウチの子達がへらへら、へらへら笑ってキャッチボールしてる・・・
大丈夫かなぁ

先発はエース。全く制球球が定まりません。リズムも悪い上に相手打線がバット振る振る振る
打撃のチームかと思いきや小ワザも使える超攻撃型でした。エースと最悪の組合せ

1、2回を凌ぐも3回につかまります。一死から1番センター前、2番セーフティで一死2、3塁。3番スクイズ
決まったが、打席飛び出しアウトラッキー
が、4番に不運な内野ポテンで先制。5番四球で二死満塁。6番見逃Kでチェンジ1点とまり

4回からクローザーへ交代。4回こそ三者凡退も5回は二死三塁までなって無得点。とにかく押されっぱなし。
6回先頭5番にライト線へスリーベース。無死三塁。もーここで腹くくって大胆な守備にしようと思って指示出す前に、ベンチ隣に並んで陣取るオヤジ達から的確な指示がポンポンでて出る幕無し

そのオヤジ指示陣形がバッチリはまって、ナンと無得点
この当りから逆に相手が焦り始めて来ました。

ウチの攻撃は6回まで1安打。長身から投げ下ろす伸びのある速球に打ち取られています。
ただ、いい当りもありましたので別に焦りは無かったですね

ただ、もう最終回。このまま0−1はイカンなーと思ってた先頭5番が秘打花のワルツで出塁。
6番死球、無死1、2塁。7番に「本来は送りバントだけどお前の気持ちを尊重する。どうしたい?」「打ちたい
です」「よし、イケ!」で死球

無死満塁で代打秘密の大砲。その体格に外野バック。もセカンドフライ。9番シッカリ見極めて押出し
四球、同点

相手エースは準決から連投。もう疲れを通り越してると思います。
1番を迎えた所で後ろを向き胸に手を当てて祈るように深呼吸をしています。
・・・相手ながらナンとも言えない光景です。
その気迫が勝ちました。ショートゴロ、ホームゲッツーで1−1。チェンジ(天晴れ)。

しかし追いつきましたアトは抑えてサヨナラ負けはしないことそれだけガンバレ
先頭9番四球、1番送りバント、一死2塁。2番セーフティ三塁線絶妙っサード前進捕球も一塁は間に合わない、それでも投げる・・・疑投・・・三塁振り返るセカンドランナー三塁をオーバーラン戻れない・・・挟んでタッチアウト

練習でもやったこと無いプレーをこの大一番土壇場で披露、きゃーー素敵
バッターランナーはこの間に2塁へ。二死二塁。

アトひと踏ん張りが、3番センター前ヒット
うっわー今度こそやられたーが、センター猪ダッシュで捕球、ホームへストライク返球タッチアウトーーー

なんでこんなことできるんだーーー

またまたサドンデス
3番一飛で万事休す。かと思った4番が四球で二死満塁。
ここで本日の主役登場、5番のサブエース。今日は「打ってくれ」の場面で打ってます。

「ばこーーーーーん
レフトオーバー走者一掃ツーベース歓声が地鳴りです。3点奪取

そのままサドンデスのマウンドへ。先ほど制球に苦しんでた姿はありません。
しかし二死から4番にライト前に打たれるもライト落ち着いて一塁アウト

優勝!2連覇達成!!参加93チームの頂点に立ちました。

準決、決勝をサドンデスで制したコトは聞いたことありません。
おそらく史上初ではないでしょうか。
しかも2戦とも得点を許していないのです。恐るべき集中力です。

よく、他チームの方から「守備が良いよね、守ってリズムをつくるチームで失点が少ないからすごいよね」と
言葉を頂くのですが昨年Bチーム出発時は塁間でまともにキャッチボール出来なかったんですよね、全員。
これホントです。
'07 11/3 イチロー杯準々決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 1 0 1
東山ジュニアスターズ 0 1 0 2 0 0 * 3
相手には春、秋友好会で敗戦しています。(詳細は上記のブログ)

本来イチロー杯ではベスト8進出チームが一同に会し準々決勝当日朝に抽選を行うとのコトで、非常に雰囲気あって良いカンジらしいといたので楽しみにしていたのですが試合中止で代表者のみの抽選会となり
我クラブ代表が自信を持って引いて来てくれました

これまで2敗していますが別に苦手意識も気負いもありません、ただただ目の前の「試合」に集中するだけだと自分に子供達に言い聞かせていました。

第三試合で12:30〜だったので11:30前に豊山グランドに到着。第二試合の東海ヤングファイターズ×ホワイトフィリーズ戦がすでに6回裏、早っ1-0でホワイトフィリーズさんがリードとのコト。第一試合も碧南ライナーズさんが1-0で小牧パンサーズさんに勝利していると

これまで豊山グランドで試合をしましたが、全然雰囲気がチガウんです・・・。ピリピリと張詰めた空気が漂ってるんです。そしてホワイトフィリーズさんが1-0で勝利し終了。ウチの出番です。

両チーム秋の友好会と同じ先発(サブサブエース)、スタメンでプレイ
初回先頭がライト前で出塁、二死三塁まで攻めるも無得点。
相手初回一死から2番がレフト前で出塁も牽制で刺し無得点。
2回先頭5番が死球で出塁、二死三塁まで攻めるも初回同様無得点。我慢比べか

相手2回、先頭4番四球、5番三塁強襲で無死1、2塁。6番送りバントも得意の守備プレッシャーでB失、
さらに7番に送りバント(成功)で二死2、3塁。8番ツーストライクに追い込んでピーゴロに仕留めるも、打球が
花のワルツでサブサブエース一瞬ファンブルその分内野安打で先制されます

ウチは3、4回抑えられ、相手4回一死から6番四球、7番死球で1、2塁のピンチ。これまでもこんなピンチは無得点でしのいできました。この場面も「きっと抑えてくれる」という信頼と願いが継投の判断を誤ってしまう
結果となります・・・。

迎えるバッターは先程先制の花のワルツをはなった8番。「ゴキっ」っとセンターライナー。これが真正面の目測しにくい打球、センター二、三歩前へ・・も伸びる頭上を越える2点タイムリー二塁打
結局最初の守備位置にいれば捕球できたんですが・・・責められない

サブサブエースも「失投」だったらしく目を真っ赤にしてベンチに戻ると悔しくて悔しくて泣いています・・・。
ずっと泣いていました。その姿はちょっとキツかったですねぇ。

6回ウチの攻撃、先頭1番四球、2番サブサブエース、歯を食いしばって右中間へヒット無死1、2塁。
先週アソビックス杯の奇跡をています同点、逆転を信じて疑いませんでした・・・が、1得点のみ。
最終回も無得点で1-3終了

これまで5試合戦った中で一番平凡というか実力通りのプレーというか「持ってるチカラ以上の何か」が全く
出せなかった試合だったなとカンジました。
激戦のAブロックを抜けアソビックス杯優勝で燃え尽きたとは思いませんが、少なからず「達成してホッとした」との思いは影響あったのかなぁ・・・と。

ただし、敗戦の内容は完全にチカラ負け。言い訳も負け惜しみもありません
ウチのチームはまだまだ、と言うコトなのでしょう

もちろん子供達にも何の不満もありません。273チーム中ベスト8です大健闘です
最大級の賛辞をおくりたいと思います。


でも、あと一歩、二歩で子供達がイチロー選手に逢えるトコロまできてたのです・・・。
あーーーーーっ悔しいなぁーーーー

初戦突破が目標でスタートしたイチロー杯。
あれよあれよでAブロック代表になりましたが対戦した川島クラブさん、堤スターズさん、安桜マリナーズさん、守山ボーイズさん、名東ヒーローズさんから「ウチに勝ったんだからベスト4ぐらいイケよっ」との声が
聞こえてきそうで・・・。(特にブロック決勝対戦の名東さんは腹立つだろーなー)
・・・ベスト4の壁は厚く高かったです。

チーム各位様、申し訳ありませんでしたそして、ありがとうございました

'07 11/4 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
東栄レッズ 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 2 5 0 3 0 2 0 12
いよいよ秋風吹いてきました。「卒団」試合がスタートです。

ありがたいコトにまだ「中京杯」「ゲオ杯」と公式戦がふたつ残っています。
ので、少しリラックスして試合に臨めるコトで状態をて欲しいものです。

昨日のキンチョー感はナンだったんだと言うほどフツーの「少年野球」状態。ここ最近の呼吸困難になる
試合展開とは無縁。しかも「昨日打てよ」って、ホームラン3本

野球に限ったコトではありませんが、つくづくメンタルでチカラが左右されるんだなぁと思いました。
'07 11/4 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
サウス長久手 2 0 2 0 0 0 0 4
愛知BCJ 0 0 0 0 0 1 0 1
いやぁウチもホントまだまだですねぇ
初回は不慣れなポジションもあったのかなかったのかショート、ファーストのコンビが二人でエラーを
重ねてくれて2失点

先発はクローザー。これでリズムが狂ったか・・・と思いたいんですが、相手バッター振る振る振るー
3回はバッティングピッチャー状態。単調に放るリズムと相性バッチリで右に左にウマいコト合わせるんです。

これには感心しました。やっぱりバッティングは「思いきり」が一番です。試合後はそのコトを子供達にシッカリ伝えましたが・・・分ってんのかなぁ

試合中にトイレで相手キャプテンとバッタリ。横に並んで「よく打つねぇ」「いや、打たないっす」「そんなコト無いよ、思いっきりいいじゃん」「いや、思いっきりよくないっす」「・・・ウチがヘボいんかな?」「いや、ウチがヘボいっす」・・・このやりとりどうとればいいの
'07 11/10 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 5 1 0 0 0 0 - 6
森孝イースト 0 0 0 0 0 0 - 0
この日は所用があって昨年Bチームからこの子達の監督になって初めて試合をコーチにお任せしました。

前日にメンバー表を書いてコーチにで交代時まで指示し自分的には万全
コーチには「勝ち負け関係なし!思いっきり振らせて!」と建前でプレッシャーを軽くする文章を添えました。

さて当日。試合前から気になって気になって仕方が無い。しかも、対戦相手はゲオ杯で次のチーム勝ったら対戦する相手。この試合でヘボいところは見せられない!
そんなキモチがグングン強くなり、試合前コーチ携帯へ「勝てよ」と50字ぐらい送りつけて返信待ち。

応援の親父さんから「一回終わって5-0」とが入り一安心・・・も、その後音沙汰無し。
・・・おいおい

試合終了時刻に「6-0。勝った」と
初回に5得点でその後1得点なら初回のどさくさに頂いた点なのか

帰ってスコアブック。・・・その通りでした
'07 11/17 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
三好新屋クラブ 1 0 0 0 0 0 - 0
愛知BCJ 9 0 0 5 2 1 - 17
得点は全て打ち取ったわけでなく相手ミスが大きいのですが、この数試合打線のもやもやを少しスッキリさせてくれる内容でした。
'07 11/18 中京杯4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 3 - 3
六田ファイターズ 0 0 0 0 0 0 - 0
Bチーム時代月刊ドラゴンズ杯で対戦し抽選負け、当時の実力は断然相手が上。
よく抽選にまで持ち込んだなぁ・・・が当時試合後の感想

それからこの日まで対戦無し。ウチも頑張ってる方だと思いますが相手はウチより上の戦績あげている強豪。この対戦は楽しみにしていました

先発はサブエース。前日から決めていたのでメンバー表に書いてから投球練習を
ボールが見事に暴れています。・・・やべっ・・2回もつかなとプレイ

相手先発は小気味良いピッチング。2、3、4回と三塁までおくるも1本が出ず無得点
相手打線もサブエースの暴れ球と積極性が裏目に出たようでとらえきれません

流れはウチが押してたようにカンジたので、このまま0−0抽選で白星もらえるかな〜、と思った6回。
相手守備が乱れて四球も続き一死満!

打席にはいつもいつも送りバントやスクイズばっかりやらされてる6番サード。
「スクイズ・・・」も頭に浮かんだケド、アソビックス杯準決勝で奇跡の同点タイムリーを放った子です
ナンとかしてくれそうな雰囲気があったので強行

やりました前進守備の横を抜ける見事な先制タイムリー
続く7番ショート、過去スクイズは失敗ばっかり。打て打て打てー・・・で、振り遅れが一塁線ギリギリの2点タイムリーに

最終回はエース。先頭に安打を許すも後続をキッチリ抑えてゲームセット
サブエースが悪いなりに5回までゲームを壊さなかったのとノーミスの守備。特にセンターの目に見えない好守が相手打線のあせり・守備の乱れを誘い、ウチに良いリズムをもたらした勝利かなと思います。
'07 11/18 ゲオ杯2回戦 1 2 3 4 5 6 7
高蔵アローズ 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
前回は秋のスポ少で対戦(詳細は上記)。
その時もどっこいどっこいの内容でウチが勝たしてもらったってイメージ。

なんとなく不安な気分が拭えないままでしたが、午前中に六田さんに勝利してるので「たぶん勝つだろう」と
何の根拠も無い思いでプレイ

先発はエース、も走って好調。全体の流れは相手打線におされてる感はありましたが、そこはウチの
得意技「しのいでしのいで守備」で無得点に抑えます。

ウチも相手先発の頭脳的(ウチが単細胞??)なピッチングに4、5番で4三振喰らうなど、1点が遠い遠い

結局0−0でサドンデス。毎度おなじみのサドンデスも後攻は初体験、どういう守備陣形とればいいのかイマイチわからない。まぁ1点はしゃーないから2点を防ごうという陣形。

そしたら相手攻撃何も仕掛けず無得点に抑えちゃいました
で、ウチの攻撃。相手満塁策でバッターは本日2三振1スクイズ失敗の不動の四番
「ボコッツ」・・・サードゴロも、三塁のエースがあっという間にホームに突っ込んでサヨナラ勝ちーー

こんなんで良いのかなぁ〜と思いつつも嬉しい勝利です。
ちなみに両投手7回を投げて共に95球、被安打2、四死球2、奪三振4と、まさにガップリ四つの内容でした
スゴイ
'07 11/23 ツボイ旗1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 2 0 1 0 2 - - 5
亀の子少年野球クラブ 1 0 0 0 5 - - 6
三連休の初日、この日からゲオ杯、中京杯とも「勝ったら○○」の勝利が条件で翌日の試合が決まるという
タイトな日程。夏場にで流してるからここに来て各大会強行スケジュールとなりました。

その初日の第一戦が亀の子クラブさん。もーーっ!初戦でエネルギー使い果たしちゃうじゃないのーしかも5番サブエースと6番サードが不在の10人・・・。
卒団大会だから手ぇ抜いてくれないかな・・・と真剣に思って試合場へ

試合前に亀の子監督さんとコーチさんにご挨拶、聞くと5名所用で出場可能選手が10人とのコト。
しかも主戦ばかり抜けてます・・・ウチだったら棄権です

試合を重ねて亀の子さん選手達も顔なじみになってますので、僕としては午後の試合ガンバレよー!って
余計な心配をしてました

プレイがかかればウチはガチンコモードです先発サブサブエース、珍しく前日に「投げたい」と志願
その心意気をかって送り出します。・・・とその前にウチが先攻でした

初回に亀の子さんらしからぬプレーで2点頂きました。その裏、サインミスでキャッチがパスボールで
1点お返し・・・と、亀の子クラブVS愛知BCJのこれまでの試合では考えられないミスプレーで4回まで3-1。

このままだと消化不良・・・の5回、宝クジ四番が見事なホームラン
よしダメ押し、勝った・・・と思っちゃいけないんですねぇ

その裏相手先頭7番に内野安打。からサブサブエース2者連続四球・・・これは今季初めての展開。無死満塁からクローザーに交代。も、こんな場面で代えられたらたまんないの四球で押出し、A田君にライトオーバーの2点タイムリー、T島君の二ゴロで同点、K藤君に逆転安打と怒とうの攻めにやられちゃいました

やっぱこの集中力はスゴイ
ウチが1回で5点取られたのは今季初めて。6失点も学童県大会で三谷東さん以来・・・。

・・・やられたーーウチもまだまだ甘い甘い、でもどんな結果でも亀の子さんとの試合は楽しい!
次は山本杯で必ず試合があります。リーグ戦ですがウチはガチンコで挑みます!

Bチームのスポ少決勝以来のご縁だと思ってます。
できれば中京杯の決勝で戦いたいものです
'07 11/23 ゲオ杯3回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 7 0 10 - - - 18
森孝イースト 0 0 0 0 - - - 0
亀の子さん敗戦に子供達は思いのほか落胆(そりゃそーだよな)。

「負けたコトはしゃーないやんか!もう一回時間を戻すわけにはいかんのやから!」とゲキを飛ばし、
「まだ再戦できるから、そん時に思いっきりやってリベンジすればいいやないか!」と無理やり切り替えさせ

「このモヤモヤは次の試合で相手チームに八つ当たりすればいいやんか!」と理不尽な投げかけに
「ハイ」と素直に返事する子供達・・・

初回こそ二ゴロ間での得点でしたが、アトは八つ当たり
10安打(2本塁打)打点14とスッキリの展開でした
'07 11/24 ゲオ杯4回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 1 0 0 0 1 - 3
今川ビクトリー 0 1 0 0 2 0 - 3
初対戦の相手です。これまでのデータは全くありません。
前述したとおり初日に亀の子さんでしたのでそれで頭が一杯でした
とにかく勝ち上がってきたチームは「強い」とそれだけです。

でも、この数試合バットも振れてるしピッチャーの調子も上々。
何とかしてくれるだろう・・・なんて思ってたら、応援に来てくれてた代表が、
「今日のチームは三期生の時対戦して手も足も出ずシャットアウト喰らったもんな
「・・・へ三期生がですか・・・
「そう、もう完敗全く抵抗も出来なかったよ、衝撃だったよ」

・・・三期生はイチロー杯で3位になるなど最強のメンバーです。
当時のチカラを知っている僕は対戦当日の朝にそんなコト言い出す代表に衝撃をおぼえながら
「・・・ってコトはチームカラーとしてシッカリしてるってコトですよね
「そうだろうね、とにかく強かったよ」(おいおい、念押しはいらない
「・・・歴史もあるチームなんですかね?」
「そうじゃないのとにかく衝撃的な強さだったよ」(おいおい、とどめかよ・・・

応援に来たんだか不安にさせにきたんだか・・・で、プレイ。

初回昨日から絶好調の1番エースがいきなり三塁打、2番一ゴロの間に先制
2回も先頭四球から敵失で2点目を頂きました。

先発はエース、上々の立ち上がりも2回先頭四球で出すと一死後エンドラン決められ1、3塁。
盗塁で2、3塁から相手9番初球スクイズ・・・いかん無警戒、やられたっが捕飛でラッキー
も、二者連続四球で押出し1点献上

ナンとか1失点で切り抜けウチの3回攻撃、先頭エースが二塁打・・・2番が送りバント3球続けて失敗と
3、4番内野フライで無得点上位打線でこれでは流れが変わっちゃいます・・・
相手投手、制球良くいい放ってますので痛かったです。

やっぱり5回相手先頭1番に四球、2番三ゴロFC、3番送りバントで一死2、3塁。
4番にスクイズ警戒・・・がエンドラン(豊田地区のチームは三塁でエンドラン仕掛ける傾向が高いんです)見事ライト前で2点逆転タイムリーに・・・

後続抑えて6回ウチの攻撃、開始前にで最終回とのコト。
先頭3番レフト前と盗塁で無死2塁絶対同点だな!と選手達を信頼していました。
「ばこ〜〜ん4番左中間へ同点タイムリー
アトが続かず同点どまり。

相手最終回クローザーが無得点に抑えて、今季8度目のサドンデスです。
これまで7回で1失点。6回勝利しています。(1失点の試合でサドンデス同点になり抽選決着で敗戦)
サドンデスでは無敗です。・・・自慢していいんですよね

さて、開始前作戦会議です。必ず3番の意向を聞きます。
「どーする?打つ?スクイズ?」
「ナンでもやります」と頼りになるお言葉
ふたつエンドラン決められてたのでお返ししたくて、
「よしっ初球エンドランバットが届かんウエストは振るな、それ以外は何とかしろっ
めちゃくちゃアバウトなエンドラン作戦
「わかりましたとさっさと打席に向かう3番。・・・おいおい、その自信は・・・?

困ったのが3塁ランナーのエース。
「ぼ、僕は投げたら走ればいいんですか・・・?」
「いや、ウエストしたらあいつは振らんよ」
「だ、だから僕はどうしたらいいんですか・・・?」
「投げたら走れ、ウエストしたら止まれできるよ、お前なら」
「・・・
とっても困って三塁へ

注目の初球、投げた!走った!ウエスト無し、を打った!・・・ファール。
あーコワイコワイ・・・即スクイズに変更、キッチリ決めて1点奪取。アトが続かず1−0。

相手攻撃、初球ウエスト、走らない、構えない、振らない。2球目見逃しストライク。
3球目、走った!打った!・・・ファール。・・・エンドランだ!!
4球目ウエスト、走らない、振らない。・・・ん
5球目、走った!少々ボール、打った!・・・ファール。

おおぉっ同じ作戦だー・・・と思います。しかも自然。練習してるんだなぁ〜と感心。
しつこく継続、こっちは助かった。というのもボールを連発してとっくに四球がファールで粘ってくれるから。
で、10球目。これまでエンドランは右方向に当てにいって教科書通りのスイングだったのが緊張でしょうか
振り切ってしまった・・・レフトフライ。三塁転送でゲッツー、ゲームセット。

またもやサドンデス勝利。でも代表の脅し通り強かったです。勝ててよかったです。

'07 11/24 中京杯5回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 0 1 0 2
半田ドリームス 0 1 0 0 0 0 0 1
先程の今川戦を終えて代表から、
「いやぁ勝ってよかった、よかった。次が大変だから弾みがついたね!」
「は?次?」
「午後の半田ドリームスって中京杯主催者の招待チームで半田市のいくつかのチームから選手を選抜して
構成してるんだよ」

「・・・はぁ
「だから「ドリームス」なんだわ、ウマイね

・・・なんじゃそりゃーーー・・・「ウマイね・・・じゃないでしょー
初耳ですけど・・・本日二度目の衝撃に目まいが・・・。

今日は準決、決勝かっつーーの!
そういえば昨年エース右手首骨折して離脱。その時に亀の子クラブ、舟入ベアーズ、グレートブラザーズ
死の三連戦(三連敗三大会パー)もこの時期でしたなぁ・・・。
まだ野球の神様は試練を与えますかっ

試合前の練習、相手チームもグランドです。それを眺めながら、これはこれで面白いなぁ・・・と。
公式戦だから真剣勝負だし、半田市の選ばれし20人と守山区と北区から集まった12人がどう戦うのか
シッカリと見届けましょう

初回先頭エースがいきなり三塁打、2番サブサブエースがセンターへ先制タイムリー
プレイから4球で先取点です
ただサブサブエースのまずい走塁もありこの1点のみ・・・。

先発はサブサブエース。初回上々の立ち上がりも2回二死二塁で7番。こっから代打攻勢・・・ってか
他チーム選抜レギュラーが所属チームの試合を終えて到着したみたい・・・
・・・いやぁ〜、初体験

で、いきなり同点タイムリー、8番も代打でレフト前、9番も当然代打で二ゴロ・・・よかった
・・・いやぁ〜、ちょっと腹立つ

ウチ攻撃2、3、4、5回はサッパリ・・・。
相手攻撃も3回からサブエースに交代。久しぶりのマウンドに珍しくノリノリ
気持ちの入った投球で相手打線を抑えます。

6回先頭1番エースがセンター前、二死三塁で4番。午前の試合で同点タイムリーを打ってくれてます!
・・・「キィーーン心地よい金属音が三遊間をライナーで抜ける逆転タイムリー

最終回相手攻撃二死から安打を許しますが最後を右飛にて試合終了
相手選手は選抜なだけに個々に雰囲気持ってたし、選抜チームでどんなサイン(作戦)があるんだろう、
とか色々興味深い試合で楽しめました。

'07 11/25 中京杯準々決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
東海ベアーズ 0 0 0 0 0 1 * 1
三連休「勝ったら○○」の予定をちゃんとこなせた正念場!
「勝ったらナゴヤ球場」です。

相手チームは初対戦で情報ありません。他チームさんのHPに対戦のコメントがちらっとありましたので
「エースは強心臓の速球派」とだけ入手。
何度もてますがウチは「いいピッチャー」「速球派」等は経験値が高く、打ったコトもあるし打てないコトが大半なので全く気にしてません。

試合前ピッチング練習を見てると確かに肘の使い方が柔らかい。投手向きです。
調子がいまいちだったのか少しチカラを入れて放るとバラついてました。
表情を見る限り自分でも判ってる様子です。

つけいるスキはそこだな、とプレイ。
初回無得点も2四球。やっぱりバラついてます。どう修正するのか?修正できないのか?2回からが本番です。

先発はサブサブエース。抑えてはいるものの押されています。3回一死から2連打でサブエースに交代。代わりっぱな初球スクイズをやられますが球威が効いて真芯に当たり投ゴロで本塁アウト

その後もナンとかしのぎますが6回に二死2塁から内野フライを投、一、二が声出ずお見合い
二死1、3塁、7番に代打、初球盗塁で二死2、3塁。三球目を三塁ファールフライを今度は捕、三がオレオレで
突っ込んで衝突。ファールに。(激しい衝突で二人ノックアウト10分近く中断してもらいました。大事には至らなかったので安心です)

再開後に7番タイムリー
選手達の指示声が出なかったコト、再開後にピッチャーにひと声掛けなかった監督。これが全てでした。

ウチの攻撃2回から相手投手、修正してきました。
球のバラつきを抑えるため早いカウントは制球重視で若干ゆるい球、追い込んでから速球!
ぶっつけ本番でしょうがウチの選手達には効果大。6回までノーヒットノーランです

最終回ウチの攻撃先頭4番は空振K。5番が左中間にエンタイトルツーベース!見事!
6番が遊ゴロ敵失で一死1、3塁!同点のチャンスです!!

7番スクイズをウエストされ飛びついてファール。・・・も金縛りで見逃K。代打秘密の大砲も不発で投ゴロ、
ゲームセット

ゲームで打たれてるワケじゃないのに「押されてるなぁ〜」と感じるのはランナーが2塁にいる回数が多いからなんですね。この試合がそうです。

四球、エラーで出塁は盗塁を絡めています。コチラもずいぶんと警戒したんですが4盗塁もされてます。
ウチも走れるチームなので参考にしたいと思います。
・・・と、その前に塁に出ないといけませんねぇ

残念無念のベスト8です。でも選手はここまでよく頑張りました

'07 12/1 ゲオ杯5回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 0 0 0 1
豊田サンボーイズ 0 0 0 1 0 0 0 1
相手チームHPを見ると今年中日ドラゴンズにドラフト指名された名城大の山内投手がOBと
愛知BCJからもいつの日かプロ野球選手になる子が出てくれたら嬉しいなぁ・・・。

と、それはさておき中京杯を敗退した今、公式戦最終大会のゲオ杯。この一本に賭けるしかありません。
ナンとしても勝利をもぎ取りたいキモチで臨みます。

相手先発は先週の東海ベアーズ投手と同タイプ。これまた打てそうにありません
ただ、豊田地区のスピード攻撃野球に対抗するには「攻め」の一手でおすしかない!

初回制球ままならない立ち上がり、先頭1番四球、盗塁、キャッチ送球を後逸で三塁へ。
2番が珍しく粘って粘って三飛(球数放らせた事でOK)。
3番エンドランがしょぼく一ゴロ・・・も相手守備のつまづきで1点先取

結論から本日攻撃はここまで
2回以降制球定まった相手投手からこのアト単発で安打は出ますが得点出来ませんでした。
どうしてこう次から次へと好投手と対戦する羽目になるんでしょう・・・

ウチの先発はサブエース。3回までテンポ良く抑えますが、4回先頭の3番ピッチャーが中前。
4番送りバントで一死二塁、5番一邪飛で二死二塁。ナンとかしのぐか・・・と、やっちゃいけないワイルドピッチで三進・・・さらに最悪キャッチャーがサード悪送球でミスミス1点献上同点です

打てないなら簡単に点を与えてはいけません。
単発でもウチは4安打、相手を2被安打に抑えてたのです。1-0で逃げ切らなきゃいけないゲームです
結果、今大会3度目のサドンデスへ突入

たまには2、3点取って優位にたちたい・・・も、これまた1点どまり
相手攻撃、とにかくナンかするだろうと決めて三塁牽制、三塁牽制、三塁牽制・・・で三回目に引っかかった
よっしゃーーーこれで勝ったか〜

二死三塁、3番ピッチャー。エースに「初球気をつけろよー」とその球を「ばこーーん」同点タイムリー
「どアホーーーー

サドンデス決着つかず1-1で抽選。
志賀エンゼルス戦の苦い思い出があります・・・と、全員バックからどたばたとお守りを胸に付けはじめます。
そういえば志賀エンゼルスの選手達も抽選のトキに首から下げたお守りを握り締めて臨んでました・・・。
覚えててゲン担ぐんだなぁ・・・と、チョットにんまり和みます。

主審から先にどっちから引くか(先攻からだと思うんだけど・・・)監督ジャンケンの指示。
・・・ええっ・・・今まで勝ったことありません
・・・勝っちゃいました主審に「どっちにしましょう「・・・いや監督が決めなきゃ
舞い上がってます・・・

そんな監督は置いといて選手から「先攻!」と選択、冷静に抽選が始まります。
結果6-3、勝利をもぎ取りました
またもやサドンデス無敗です。・・・うーん、何かに守られてる

'07 12/2 ゲオ杯ブロック決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 1 0 1
守山ボーイズ 0 0 0 1 0 0 0 1
試合前に前日の内容をご存知の守山監督さんから「絶対サドンデスはやらないとひと言に
「ウチはサドンデスじゃないと勝てません」とのやりとりでプレイ。

今回で3試合目、初対戦のピッチャーです。(何枚いるのかうらやましい)
とらえることが出来ません。まぁ、いつもの事ですから別に・・・ってカンジです

ウチの先発はサブサブエース、三度目です。
初回は三者凡退で2回先頭4番のT川君に中前に見事に弾き返されます。
5番送りバント、6番四球、ボーク取られて一死2、3塁。

相手はこの場面、ストライクもボールもスクイズかエンドランで絶対ナンとかしてバットに当ててくるから
「内野に任せた」作戦敢行
7番スクイズこれがキャッチャー前で弾んでそのままキャッチ、三塁タッチアウト
8番捕邪飛で無失点

相手3回攻撃、エースに交代。一死から1番N川君、打つ前にレフトをチラッと見て見事に流し打ち左前安!
ウマい!ウチの左バッターには出来ません

相手4回先頭4番T川君、初球を見事な見事なライトオーバーのホームラン
これはどうしょうもない天晴れです。
先制を許してしまい気落ちムードに5番が痛烈なセンター返し・・・これをエース見事に反応キャッチ!
少し落ち込みムードが盛り上がります。
しかし二死から遊ゴロエラー、盗塁決められまた盛り下がりますが、ベンチすれすれに飛んだファールを
炎のキャッチャーが捨て身のダイブでアウトにこれでムードが変わります

相手5回一死から1番N川君、今度はチラッとサードを見てセーフティ!
ウチのサードも見事に反応素早くファーストへ!N川君ヘッドダイブセーフ
ベース上で飛び上がって両拳でガッツポーズこれは勢いを起こすナイスプレーです素晴らしい。
当然イケイケで2番初球に盗塁敢行、しかし炎のキャッチャーからナイスボールショートナイスタッチアウト
この場面、相手の流れを止め、ウチに流れを引き戻す大事なプレーだったと思います。

守りをしのいでしのいだウチの6回攻撃、先頭1番エースが中前安。
相手センターが一塁アウトを狙って暴投、二塁へ。2番送りバントで一死三塁。
3番炎のキャッチャーへ強攻のサイン!・・・のハズがバントの構え??
・・・ええっっーーっと驚いたのは監督と三塁ランナー・・・でも、そのバントの構えを確認して一旦は止まった
三塁ランナーがホーム突っ込んで同点
なんで走れたんだろう・・・。まぁとにかく欲しい欲しい1点が入りました。

相手6回、マウンドはサブエース。一死から4番T川君、今度はライト線へ見事に引っ張ります!
ウチの投手全滅・・・
続く5番の遊ゴロを送球、捕球ミスで二塁フォースアウトを取れません一死1、2塁。
しかし、6番見逃しK、7番捕邪飛(この回からエースがキャッチャー)で無失点で切り抜けます。

そして1−1同点のまま4回目のサドンデス突入です
・・・まともに点を取ったのは3番スクイズの1点です。そのプレーのでファーストへの悪送球から始まり
普段の守山ボーイズさんでは考えられないミスプレーが続き4点を頂きました。
そのまま4−0にて勝利です。

流れをつかみきれずズルズルとウチのペースに合わせて流れをもっていかれる。
ミスできない場面で緊張の悪循環にハマってしまったのでしょうか。
どのチームでも起こりえるコトです。チカラの差は無いんです、団体競技のコワイところですね。

とにかく、ベスト8の壁を破りました!ベスト4です
そして、サドンデス無敗更新です。・・・うーん、絶対何かに守られてる

'07 12/8 ジュニア選抜最終戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
亀の子少年野球クラブ 0 2 0 0 1 3 * 6
今週日曜のゲオ杯準決勝に集中、集中、集中の木曜日。代表から
「土曜にジュニア選抜最終戦が入ったよ、亀の子」
「・・・・・」言葉が出ません・・・。

トーナメントで対戦することは無いだろうと思い春先早々に6年生最終記念にと対戦を予約していたんです。
・・・思いっきりアダになりました

なんせ次の日に大一番ですからどんな戦い方をすればいいのか、先発も悩むし勝って刺激したくないし
負けて舐められたくないし・・・、おやじ助監督にアドバイス求むの発信。

「監督一人で悩んで決めてちょ」のリターン
・・・とほほほほほ

試合前に亀の子監督さんと「参りましたねぇ・・・」と共に胸中複雑である事を確認!?してプレイ。

悩んだ挙句いつもの布陣、先発はエース。いいカンジの点差で勝つか負けるかすればいいや・・・と初回
一死から2番に三塁打打たれどーなるかと思いきや無得点で切り抜けたので、いつものペースかと思ったら、パカスカパカスカ打たれて6失点

攻撃も3番の2安打のみで完敗です。
強がりも言えず相手選手に「明日はこんなに打ったらイカンでとお願いするシマツ

最悪の前哨戦になってしまいました。

'07 12/8 しらさぎ卒団1回戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 1 0 0 0 0 1
浅野少年野球クラブ 1 0 0 0 0 1 * 2
午前中にえらいな負けかたしたしたのでゲキ飛ばして気合入れなおして午後の試合に臨みます。
相手はB時代2敗してイチロー杯ベスト8の浅野少年野球さん。ちょうど一年ぶりの対戦です。

明日のために負けてなどいられません。スカッとした勝利を望みます。
・・・が、打てず守れずでまさかの敗戦・・・

試合後子供達に「守山戦で燃え尽きちゃったか?」と聞くも「そんな事ありません」と回答。
でも目はうつろで覇気など全く感じられません・・・。

練習終了解散前の終礼で子供達に訓示です。
「明日集合時間早いし朝っぱらからクドクド言いたくないから今言っとく。
Bで初めての決勝戦(スポ少)が亀の子でコテンパンにやられたよな、それから何回も対戦して勝ち負けを
繰り返せるチカラをつけてきた。

公式戦最後の対戦相手が亀の子で良かったと思わないか?
エラーしても三振しても10−0で負けてもいいから、もっと○○すればよかった・・・。というプレーだけは
カンベンしてくれ。

勝っても負けてもお父さんお母さん達を楽しませる試合を見せてくれ

「はいっ

ホントかなぁ

'07 12/9 ゲオ杯準決勝 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 3 0 3
亀の子少年野球クラブ 0 0 3 0 0 0 0 3
公式戦最終日、いい天気です
昨日言いたい事は全て伝えたので朝礼ではいつもの様に「朝飯食ってきたか?どっか痛いトコ無いか?」
で白水公園へ

Bから2年間、飛びぬけた子が居ないチームでそれなりの戦績をあげてきましたが「強い」とか「イケる」とか
思ったコトありません。
だからこのブログをてるしてもらってれば実力なんてバレバレですしね

ただ勝利へ実力以上のチカラを発揮する思いもよらないプレーは何回も見せてくれました。
何回も驚かせてくれ、感動をもらいました。これだけは胸を張って自慢できます。

しかし、今日の相手はそうウマくはいかないでしょう。アソビックス杯での借り、デポ杯準優勝の悔しさ、
ゲオ杯優勝旗を勝ち取る、全ての想いを込めて臨んで来るでしょうし、やっぱり強い
昨日の試合で改めてレベルの違いを見せつけられました・・・

なので、今さら技術も作戦もありません。どんな展開になっても最後まで子供達に「頑張れ!頑張れ!」
と声をかけ続けようと決めていました。

これまで試合の時グランドに着いたらすぐメンバー表をコト。打順を変えないコト。
ずっと続けて来ました。が、今日に限って7、8、9番で手が止まります・・・。
と言うのも、もーーーいー加減にしろっってくらい三人ノーヒット継続中・・・
キブン変えようかどうしょうか、色んなケースを当てはめながら悩んだ末入れ替えました。

さぁ、開始前の円陣です。再度確認「勝つも負けるもお父さんお母さん達を楽しませるコト」「ハデに散れ
・・・この試合がウチの決勝戦です

先発はサブサブエース、もう前ほど通用しないのは了解済み。一回でも多くてアトのピッチャーの負担を
軽減させたいダケ・・・願いを込めて送り出します。

1、2回は上々でしたが3回、やっちゃいけない四球ふたつで二死1、2塁。3番がセンター前ライナーへ!
・・・センターボールに何故かレフトが追いつく・・・で交錯。先制点を与えます
二人残して4番にドカンと左中間オーバーの2点タイムリー、バッターは中継で三塁アウト!
これが大きかった・・・でも3−0。とてつもなく重い重い3点です。

正直この時点で「勝たないとイケない」というプレッシャーから「応援すればいい」に替わり楽になりました。
4回からはサブエース。昨年学童新人戦県大会で投げて以来の亀の子戦。今年対戦があっても最後の大一番まで投げさせないと決めていました。

本人は負けてる状況での登板ですからイイ気分はしなかったでしょうが、制球がいまひとつの状態でも勝敗を決める4点目は奪われませんナンとかしのいでくれます。

一方攻撃ですが、これまたさっぱり・・・。1〜5回までキッチリ抑え込まれます
当然回を追うごとに元気も無くなり声が出なくなります。さあ!元気つける監督の出番・・・が、おやじ軍団、
お母ちゃん軍団の声がどんどん荒々しくなってきます・・・

特に夏以降、お母ちゃん軍団の声が良く透る透る
「何声出さんとやっとんの〜」「最後までシッカリ声出して頑張らんかーー」・・・

ウチは父母の声がけオープンフリーですので基本的にやかましいです。
おやじ軍団は守備位置等バンバン指示出しますし容赦ない愛情たっぷりのヤジがガンガン飛んで来ます。
それでここに来てお母ちゃん軍団が加わっての物凄い一体感を充分に受け止めて子供達もノッて来ます。
ありがたやありがたや

そして6回、流れが来ました。
相手はこの回から投手交代、緊張からかがうわずって一死1、3塁のチャンスをもらいます。が、3点差。
相手ベンチからは1点を与えてもアウトを稼ぐ守備の指示、当たり前です。
打席は6番サード、ここで少し考えました。

このまま負けたら0−3で完封負けはちょっとカッコ悪い・・・、1−3なら「頑張ったじゃん」って印象になる・・・。
ポク、ポク、ポクちーん・・・「初球スクイズ!」・・・決まって1−3オーッケイ

二死2塁、もうアトは声がかれるまで「頑張れ!」と叫ぶだけです。
と、打席にはいつもは9番の左俊足ライトです。そう、打順を変えてました。
これまで左側の守備にはスキが無くどこに打球が飛んでも処理される雰囲気がありましたから、右側ライト線
しかヒットゾーンは無いなと思ってました。

左対左ですので本来は打者から見て外角に球が逃げるます。
なのでライト線に引っ張るコトは困難ですが、相手ピッチャーがここまで右打者で見る外角(左打者の内角)に
球がうわずっていたので、引っ張るには絶好の軌道がくるかもと思い「とにかく引っ張れ!」と声をからします。

「バコッ・・・力強い打球ではありませんでしたがライト線を
2−3のタイムリースリーベースになります
続く8番もいつもは7番のネガティブショート、得意ワザはファーストフライです。

春に全日本学童支部予選決勝でセンター前にサヨナラヒットを打ったコトを思い出していました。
「パコーン・・・奇跡再びの同点タイムリーです
(危うくセンターゴロになりそうでしたが決死のヘッドスライディングでセーフ・・・)

歓声って一斉に起こると地鳴りのようになるんですね。
同点の喜びと奇跡を見た感動はウマく表現できません。

7回はお互い無得点で毎度おなじみのサドンデス突入です。
開始前に三塁3番炎のキャッチャーとでスクイズかエンドランか何球目にやるか、あ〜じゃないこ〜じゃないで決めてプレー中にサインは出さず相手をかく乱しよう作戦だったのに、二塁が打ち合わせに入ってなかったコトに気づきふつーにスクイズで1点

後続続かず1点止まり。
今まではこれで勝ってきたけど亀の子打線には通用しないだろうと珍しくベンチ内で守備陣形の確認。
先ずはスクイズで同点狙いだから二死にして4番敬遠、5番勝負で決定。アトは戦況を見守ります。

初球見送りストライク、二球目・・・来た・・・しかしランナースタートが少し早い、ウチのバッテリーがアイコンタクトでウエスト空振り、ランナータッチアウトっっおおっっーーーー
打者ツーストライク、1球はずして最後、渾身の真っ直ぐ空振り三振ーーーん

一塁側地鳴りが響き渡ります。地鳴りです・・・。何も考えられませんでした。
3点取られたとき冷静に戦力を比較して勝利は無理だと諦めたんです。
それなのに子供達は自分達の力だけで熱田球場を勝ち取ったのです。
しばらく呆けて居ましたが今度は決勝です。キモチを新たに熱田球場へ向かいます。

グランドを出る際、亀の子選手達が涙でぐしゃぐしゃなのに精一杯こらえて見送りで並んでくれました。
ここまで対戦して顔と名前も覚えちゃいました。個人的にはウチの子と同じように感情移入してるのでそんな顔まともに見ることが出来ません・・・。

声をふりしぼって「優勝して下さい」と重い重いエールを受けました。
亀の子選手達ひとりひとりに「ありがとう」と握手をしました・・・。

この試合は一生忘れません。野球の神様、ありがとうございました。

'07 12/9 ゲオ杯決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
新蟹江ビクトリーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
やって来ました熱田球場。
決勝戦の見学に来るカクゴだったのが決勝戦とは幸せです。

二年前、四期生の長男もゲオ杯決勝戦で瑞穂球場に連れていってくれました。
兄弟で同じ大会の決勝戦を体験させてくれるなんて更に感慨ひとしおです。

相手は春先の練習試合で対戦しただけですが、エースはピカ一と了承済み。
おそらく一回ぐらいしかないだろうの得点チャンスを逃さないかがポイントになると思っていました。

試合前、本部席での決勝戦ルール説明を受けます。
「時間制限無しの7回、延長2回。9回でも勝負つかずはサドンデス」
・・・サドンデスまで延長2回・・・。うーーん長いな・・・。

ベンチで子供達に「サドンデスまで2回も延長あるから決着つくやろ?サドンデスまでに疲れちゃうぞ〜〜と冷やかしたつもりでしたがビミョな反応・・・。まさか・・・、ねぇ

相手エース、準決勝を7回シャットアウトしてきたらしく連投です。
でも打てません。まだ序盤、どっかで疲れるだろう。その時がチャンスだ・・・疲れません・・・打てません

ウチはサブサブエース、サブエース、エースと順番に登板。
どいつもこいつもストライクが入りませんボール先行のイライラした投球内容・・・
それが幸いしたのかウチの貧打が伝染したのか相手打線も沈黙です。

相手4回、二死2、3塁で何も仕掛けず無得点。
ウチは6回、一死2、3塁でスクイズ敢行!相手守備無反応、見事決まった!・・・かに見えたがファール・・・。うっわーーーと思ってたらバッターとことベンチに戻ってくる??
打席出てバッターアウト・・・おほほほ〜〜〜い

両チーム9回戦って得点チャンスは一回だけ・・・。で、まさかまさかのサドンデス・・・
実はウチの子達7回終了時点でガス欠でした。誰も守備につこうとせずぼーーっとしていたんです。
「おい、延長だぞ!」と声をかけて、ハッとした顔してベンチを出て行きました。
よく8、9回を無得点に抑えたと思います。

亀の子戦で気力、体力を使い果たしました。・・・言い訳ではありません。
限界を超えていたと思います。・・・ひ弱いとも思いません。
サドンデス、1点で終わり。いつものように相手を無得点に抑えるミラクルはありませんでした。

相手攻撃、一死満塁からセンター前へ弾かれた打球をセンターが処理するも頭と身体が固まってバックホームできなかった・・・。
そのサヨナラを放ったのが準決・決勝と17イニングを投げ抜いたエース。
・・・長い長い一日が終わりました

準優勝という結果でしたが決勝までの8試合中6試合、決勝含め5試合連続のサドンデス。
6試合で失点は豊田戦で1点、決勝で2点の3点のみ。まさにサドンデス王
こんな試合で勝ち上がってきたチームは過去にないだろうし、これからも出ないと思うし、
どっか挑戦してみろーーーどおだぁ〜〜って胸張ってます

ただ亀の子選手・監督・コーチには申し訳なく、閉会式後選手達に声をかけたら笑っていてくれました。
ホッとひと安心良かったです。(本心は違うだろーケドなぁーー)

ちなみに長男も延長サヨナラで準優勝でした・・・。
こりゃ、監督のせいだ・・・ごめんm(__)m。

'07 12/15 山本杯 1 2 3 4 5 6 7
日進ベストドリームズ 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 5 0 2 0 0 0 1 8
ゲオ杯が終わり残す所卒団試合のみ。
勝ち負けにピリピリせず楽しんでプレーして欲しいダケです

が、最近の試合サドンデスばっかり。「粘る」とか「しぶとい」とかよく言われますが、簡単に言えば規定回数で点を取れていないダケ

「結果はいいからとにかく強く振れ!」ってな指示でプレイ。
・・・うーーん、重症。勝ちにこだわるチマチマバッティングが抜けません。
初回も二死から四球と敵失絡みで点をいただいた状態

俊足ライトに強い当りがありましたが・・・。
守りは守るんですよねぇ・・・打たれてるんですが・・・

ナンとか勝ちましたが試合後、四年生がやるような素振り練習を必死こいてやってました
他チームにはとても見せられません

'07 12/15 南部卒団1回戦 1 2 3 4 5 6 7
守山ボーイズ 0 1 0 0 0 1 0 2
愛知BCJ 0 1 0 0 0 0 0 1
今季四度目の対戦。
気合いまひとつの状態で勝てというのがコクな相手です。

卒団試合なので今までベンチで一生懸命声を出してくれた選手を先発で起用します。
当然慣れてませんので「どうが難しいプレーに当たらないで」と、願いを込めて送り出します。

・・・今回はたまたま当たってしまいました
でも、しょーがない。レギュラー陣がフォローしてくれたら良いダケなんですが、自分のコトで精一杯・・・。

相手もベストメンバーではないのだからナンとかしなきゃ!も敗戦です。
午前の試合よりは強い打球を打ってくれましたから、少しホッとしました。

でも、これで卒団大会トーナメント戦全て一回戦敗退デス・・・
もう少し・・・ねぇ・・・。

'07 12/16 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 1 4 0 0 6
ブルースカイ少年野球 0 0 0 0 0 1 0 1
初回、ひっーーーさしぶりに5番サブエースがドカン!とタイムリーを打ってくれました
他の凡退も強い当りばかりでキモチよくスタートできました
まぁ、4回にもホームラン性のファールをドカン!と打って三振して笑わしてくれましたが・・・。

ただ相手打線も素直にセンター前へ弾き返すバッティングで序盤に追い上げられる場面が山ほどあり
押されっぱなしでしたが、得意の「しのいでしのいで守備」で無得点に抑えます。

その後の得点は実際には敵失絡みになるのですが、強い当り連発でしたのでタイムリー連発の錯覚を
してしまいます。・・・ここに来て嬉しい

6回の失点はなぁ・・・。
ビシィっとセンターゴロ決めなきゃ!キャプテン!
で、捕れよ秘密の大砲!

'07 12/16 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
名古屋スラッガー 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 2 0 0 0 0 0 2
3番炎のキャッチャーが見ている人に多大なるストレスを与えるバッティングと4番エースのアホな走塁と
8番ネガティブショートの敵の回し者か?という守備意外は良かった??試合でした

5番サブエースと1番サブサブエースキャプテンがドカン!と打ってくれたのは結果ワンチャンスでしたが印象に残る打球でした

この二日間、本来の宝クジ4番が負傷で不出場。
・・・やっぱり打線に宝クジがないと物足りません

試合後サブエースに登板準備させて機会が無かったのでおやじ軍団と真剣勝負対決
ふた回りしたケド、ヒット性の当りはほとんど無し

本チャンの親子卒団試合までにバッティングセンターで練習するコトを誓うおやじ軍団でした

'07 12/22 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 1 0 0 0 1
植田ファイターズ 0 0 0 2 0 0 0 2
両チームとも強い打球を連発して常にランナーを置く状況も無得点にしのぐ締まった良いゲームでした。
が、我チームの2失点目がエラー絡みだったのがちょっと悔やまれました。

正直、卒団試合なので細かいサインは無し。打て打てのみなのです。
で、面白いなーと思ったプレーがありました。

2回に無死一塁でいっつも送りバントの仕事がある6番強肩サード。この場面についいつものクセで送りバントのサインを出しちゃって「あーごめん」って思ってたら初球ボール。
で、打てのサインに変更。で、二球目をレフト前

初球がストライクだったらバントだったので助かったんですよね。
ただし打てる確率は低いわけでそこで安打が出るんだなぁ・・・ってね。

まぁ山ほどあるプレーというか盗塁失敗したアトに安打が出る。
みたいな流れが悪いのは山ほどありましたが数少ない成功例ですかね。

この日午後からひと試合ありましたが雨模様でしたので早々に中止しにして雨が本降りになるまで練習です。
と、いっても今さらですので、おやじ助監督おやじ鬼コーチにノックを頼んで子供達と一緒に受けました。

おやじ鬼コーチから「30番何やっとんじゃーと怒鳴られながら左右に炎のノックの雨あられ
エラーしたら全力ベーランの罰で、何週走ったか・・・

そく酸欠。B時代は子供達に3〜4時間はノックして受けさせてましたからね。
こりゃキツイわ・・・ごめん

'08 1/6 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
グレートブラザーズ 0 0 0 0 0 2 0 2
愛知BCJ 0 0 0 1 0 0 0 1
新年明けました。いよいよ卒団まであとわずかです。

毎年練習初めに竜泉寺に初詣で&必勝祈願をおこないます。
愛知BCJの慣例で子供達にボールを渡し「今年の目標」を書いて祈願します。
そのボールに監督が「ひと言」書いて戻す・・・てなコトを行なってるんです。
「絶対優勝するぞ!」「頑張れ!」・・・みたいなカンジです。

年が明けて「卒団」チームになってしまうので例年ですとウチに「祈願ボール」は渡されません。
・・・が、練習納めの日、総務サンから「代表から与ってきました。はいボール」
「えっ・・・ウチにですか?何書くんすか?「さぁ、今年の目標ですかね・・・」
・・・てなコトでウチの子供達も「祈願」するコトに

子供達に「練習初めに願い事書いて持って来いよ」と渡すと「何書くんすか?」と同じ反応
二年間一緒にやってきただけの事はあります・・・
そこで「中学の目標で良いやないか。間違っても「今度こそゲオ杯優勝」とか書くなよ
と、しつこく前ふりして2007年終了。

さて竜泉寺です。子供達に「ボール持ってきたかぁ?」「はい!」と渡されたボールには、
「部活に入って一年からレギュラーになるゾ!」とか「中学で全国を目指す!」とか立派な言葉ばかり
ウチの息子(とあと一人)にいたっては「文武両道」などと、とうの昔に忘れ去った恐れ多い言葉が書いてあるシマツ・・・。チッ(ーー゛)前ふりの意図の分らん奴らだ・・・。

そうそう、試合はこれまでCで2回?Bで2回対戦し勝ち星無しのグレブラさん。
先発はエース。堂々のピッチングでした。が、
完封ペースの6回、二死2,3塁からサードゴロをファンブル・・・はいお年玉
続く打者のショートゴロをファンブル・・・はいお年玉
以前もましたが、エースが登板するとこういうミスが本っっっトに多いどうしてでしょう

4回の1点は宝クジ4番が目の醒める左中間スリーベースの一発と炎のキャッチャーが中前タイムリーの良いカンジで取れたんです。・・・はいお年玉

'08 1/6 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
城山少年野球クラブ 1 0 0 0 0 0 0 1
愛知BCJ 4 0 0 0 0 0 0 4
この日は2試合組まれていました。

正月ボケはもうカンベンしてもらいたいので時間前に体のキレを戻すべくノックでも・・・と、
今さらノックと自問自答・・・子供達に「今の時点で中学に行っても野球を続けるやつ?」の問いに全員が手を挙げました。

ほほ〜う(ー_ー)!!・・・甘いな。
「中学野球がどれだけ厳しいか味わわせてやる
と、フィールドを正規寸法に延長!おおっ、塁間が遠い。ノックと罵声の雨アラレ

「そんな返事じゃ先輩からスパイクでどつかれるぞー!」と、いつの時代?(ボクの時代)
遊びでやってたら子供達が真剣だったのでこっちも余計なスイッチがON
いつの間にやら相手チーム到着、バッチリ見られ「なに?これ?」みたいなカンジ

試合は点やって点もらっての初回攻防で決定。アトは塁を賑わす場面もありましたが・・・です
これまでチョイチョイ敵の回し者に身を移すネガティブショート
第一試合もしっかり相手チームに貢献してましたので、セカンドに配置してみました。

・・・初回の失点は彼の貢献です・・・どこに守ってもこいつは・・・(ーー゛)。

'08 1/12 新春ジュニア1回線 1 2 3 4 5 6 7
グレートブラザーズ 0 0 0 0 0 - - 0
愛知BCJ 0 0 3 4 * - - 7
前日からです。朝も守山区はです。でも「決行」のが・・・。
半信半疑で試合場に到着。は止んでて審判サン達がグランド整備をせっせと行なってます。

よしやるんだったら腹くくりましょう。

ゲオ杯以来、完全に燃え尽き症候群(ボクが一番カナ・・・)で全然ピリッとしない子供達に
「負けるのは構わないケド最近の試合はちょっとカッコ悪いんじゃない?勝つも負けるもハデにやって
お客サン(父母ね)を楽しませなきゃそろそろスイッチ入れようぜ
と公式戦モードのゲキにちょこっとだけ目の色が変わりました

先発はサブエース。前週はお○験休みでしたので今日はシッカリ働いてもらいます
が、球がうわずってフォームもバラバラでボール先行の苦しいピッチング・・・。う〜〜ん

と、隣からスコアマネージャーさん
「サブエース久しぶりですよね、投げるの。20日ぶりじゃないですか。先週も休みだし。」
・・・あぁっっそうだったーー忘れてた!・・・本人もナンか言えよな

相手打線は適度な荒れ球に付き合ってくれたのか沈黙です
前回お年玉を振る舞った強肩サードが絶妙のセーフティバントを見事にさばいてムードも盛り上がります。

三回の攻撃、先頭ネガティブショートが得意技ファーストフライを封印し内角を巧く巻き込んでレフト前、
続くどんな球も両手捕りセカンドがやらしいセンター前ゴロで無死1,2塁。
一死2,3塁になってサブサブエース。シッカリ狙ったのか振ったトコにボールが来たのか、のライトオーバー
2点タイムリー三塁打!続く炎のキャッチャーがスクイズ決めて3点奪取

四回も先頭サブエースが振り遅れライト線三塁打から敵失、エースの2点タイムリー三塁打も飛び出し
4点奪取の7−0。五回相手攻撃を無得点に抑えればコールドです。

相手先頭中前安、四球で無死1,2塁。一死から8番左打者がうまーくレフト線に!長打コースです。
が、今日は物凄く影が薄かった宝クジ4番が素早く反応し好捕!ファインプレー
最後の打者をセカンドフライ(両手捕り)に仕留めゲームセット!

が、ウチの子達分ってない、攻撃満々でベンチにダッシュで戻ってくる・・・
そうだよな、グレブラさんにコールド勝ちなんてちっとも頭に無いもんな

'08 1/13 新春ジュニア2回線 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 0 0 0 1 0 2
鳴子ファイターズ 2 0 0 0 0 1 * 3
夏前にリーグ戦で対戦しました。
ジュニアドラゴンズにキャッチャーの子が選出されていたのですが、正直、前回の対戦では印象が無かったので改めて確認しようと思っていました。

すると「ん?コーチ?」って人物がいます。
ランニングしてキャッチボールしています。「ん?コーチも?」
ピッチング練習しています。「ん?コーチ・・・じゃねーのかよ」「・・・こいつかっ
と、納得した次第でした

相手先発はその子
初回に先頭エースがレフト線二塁打、二死三塁で宝クジ4番がセンターへ先制タイムリー!
上背があるので迫力満点もこのタイプはよく対戦したのでウチの子達はあまり萎縮して無かったですね。

先発はエース。で、いつもの守乱が始まります
先頭はその子。一ゴロを全力で走ってくるその子の迫力にファーストのサブエースが焦って落球
2番のやらしいサードゴロを宝クジ4番が一塁悪送球、無死2、3塁。
3番ショートゴロ、三塁その子を牽制して一塁へ、その子本塁突入!おいおい、なめんなよ
と本塁転送も迫力のスライディングでセーフ。いやいやおみそれしました(>_<)。

その後タイムリーも出て1-2。
2〜5回はお互い落ち着きを取り戻し(ウチは5回に二死満塁も無得点)動いたのは6回。
先頭サブエースが左中間に見事な二塁打!二死後ネガティブショートがレフトオーバーの同点二塁打!

おお久々のサドンデスに突入か?と思いきや相手6回先頭がレフト線二塁打
一死三塁で相手打者の打球は皆が経験してる前進守備の二塁後方にある魔の三角地帯・・・
そこに吸い込まれてポトリ・・・とほほの逆転打に・・・。

最終回、一死から四球ふたつで1、2塁も宝クジ4番、5番サブエースが凡退してゲームセット。
でも、凡退も強い当りばかりだったし得点の経過も打って打ってだったので展開としては非常に楽しめて良いゲームでした。

ど〜しても前回に「その子」の存在が思い出せず、子供達と確認・・・。
・・・思い出しました!ベンチに怪我したでっかい子が居ました。そのトキの会話が・・・、
「監督ぅ、ベンチにいる人って選手かなぁ?」
「ん?・・・あんなん小学生やないやろ〜、おっさんやで!OB,OB!」

その子でした

'08 1/13 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 9 0 4 2 - 16
サンデージュニア 0 0 0 0 0 0 - 0
長男の四期生時代は2大会で対戦しガチンコの良い勝負をさせてもらいました。
五期生もJBLAチャンピオンシップで決勝を戦うなどご縁がありました。

が、ウチは今回が初対戦。
相手投手と守備の乱れが大きく大差の試合になってしまいました。

'08 1/14 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 1 0 2 1 1 0 0 5
神の倉ホワイトレッズ 0 0 0 0 0 1 0 1
相手投手はウチのサブサブエースと同じタイプ。
全力で向かって行けば行くほどドツボにハマるってやつです・・・。

初回からそのコトを必死に伝えてるのに宝クジ4番サブエースは理解できない・・・
宝クジ4番は内野フライ連発、サブエースにいたっては3打席3空振り三振
バットに当たったのはファールの一球のみ

柔軟に対応できた子達のおかげで得点できました。
にしても、先発エース。6回先頭1番が見事なセーフティで出塁、一死二塁で3番。
二球で追い込んで「リズムが単調だぞー」の声がけに笑顔で反応、も、一、二、三で投げやがって
レフトオーバーの痛打

・・・相変わらずの進歩無し、こいつは・・・(ーー゛)。

そうそう、ネガティブショートも相手初回の先頭ショートゴロをポロッ・・・。
エラーぐらいではそうそう変えませんがエラーしたアトのネガティビー顔にキレて交代

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ーー゛)。

'08 1/14 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
高蔵アローズ 1 0 0 0 0 0 0 1
愛知BCJ 2 0 1 0 2 0 0 5
今季三度目の対戦です。
初戦のスポ少は2-0。二度目はゲオ杯0-0でサドンデス勝ちと連勝はしているものの運が勝負の分け目を左右しているといったトコでしょうか。

試合前に本日芝刈り休みのおやじ助監督の息子サブエースに、
「さっきの試合で3三振したコトお父ちゃんにしちゃった」
「ひぇ
「この試合シッカリ投げんとでえらいコトになるぞ

と、おどして先発サブエース
先頭ストレートの四球、2番送りB失敗、3番三ゴロ−一塁失、一死2、3塁で4番右犠飛で先制され5番死球とバッタバタ・・・。6番投ゴロでナンとか1失点のみ。
その後は立ち直り危なげなく投げきりました。

攻撃は失点後の裏にラッキーな安打が二つあり一死2、3塁で宝クジ4番がセンターへ逆転タイムリー!
その後の得点は敵失がらみで頂いたトコですかね。

で、最近ハマってるのが中学仕様の練習
本日は距離を正位置にしての打撃練習。(投手は小学生距離)
今までのレフト、ライト前ヒットだったのがショート、セカンドフライ・・・

しっかり食ってパワーつけなきゃね

'08 1/19 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
梅森ジャガーズ 1 0 0 1 0 0 0 2
愛知BCJ 0 0 5 0 0 1 0 6
この日は友好会主催の各チームの父を対象に審判講習会でした。
我チームの事務局長と梅森J代表監督サンも携わっている事もありこの試合は実施講習を絡めていました。

なので梅森監督サンから試合前に
「講習者が回毎に変わるし慣れてない方達なのでジャッジに多少ね・・アレがね・・・あるかも知れないケド・・・個人記録もあるしキチッとやってもらうよう話しはしておくケド・・・まぁ大目に見てよろしくね。」とあり
「別に構わないですよ」と返事。

「それより!ウチは今日エースを立ててバチィっと勝ちにいくからなぁー!」と牽制。
これまで3回対戦してウチが連勝、相性が良いんでしょうね。
「・・・お手やわらかにでプレイ。

相手初回先頭レフト前、送りB、WPで一死三塁。3番スクイズで先制されます。
WPが余計なんだけど、立ち上がりってこんなに簡単に点が入るんですねぇ・・・
ウチのピンチはこれぐらいで4回は二死から死球で次打者の三ゴロを一塁悪送球で失点。

攻撃は3回先頭がきれいにレフト前、一死からセーフティ、セーフティ、内安打とやらしさ一杯
(ノーサインですからね)と死球、敵失で5得点。6回も安打から敵失で得点、ゲームを決めます。

で、肝心の実施講習ですが、毎回ごとに主審、線審が交代するんです・・・
いやぁ〜初体験。主審のストライクゾーンも回毎に変わりも〜大変
まぁ、二度は勘弁ですが大目に大目に

梅森監督サンは試合後先ずウチに「エラーで負けた自滅だとプリプリ・・・
そのまま講習者のトコへ・・・「あの場面で線審が立ち位置を変えるから悪送球・・・とプリプリ・・・

・・・いやいやいやいや大目に見ないんですか

'08 1/19 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 1 3 0 0 2 0 6
名古屋ドジャース 0 0 0 1 1 1 0 3
でかい子が3人くらい居て左のエース(だよな)もまずまずの放ってます。
きれいなフォームしてるし上背もあるし左のわりに制球も良い。
と、制球が良いだけだとテンポが単調になり、更に相性が合うとバッティングピッチャーになっちゃう・・・
そういう攻撃でしたかな。

でも、こういう子がウチに一枚いてキッチリ教えて仕上げたらもっともっと上が・・・

先発はサブサブエース。
相手4回攻撃、二死から4番左エースが右前安、5番が見事に左中間にドカーン!
キーーンとライナーがグングン伸びる、を、レフト宝クジ4番がぎゅーんと横移動でグラブを伸ばすもかすめて
センター方向へ(というか、かすったのがスゲェプレー)・・・をこの試合センターに入ったネガティブショートが素早く追いつきショート中継してホームへ・・・も一瞬早く一塁ランナーホームイン!
炎のキャッチャー打者走者を見逃さなかった!三塁へそく転送、タッチアウト
これはさすがのプレーでした

5、6回の失点は、たまには気分転換で・・・とサードに置いたエースの馬鹿エラー
サブサブエース完投させようと思ったケド、罰でエース最終回マウンドへ・・・

あっ!しまった!罰なのにセーブがついちゃった

'08 1/20 練習試合1 1 2 3 4 5 6 7
下小ビクトリー 0 0 1 0 0 0 0 1
愛知BCJ 3 0 0 0 0 0 * 3
'08 1/20 練習試合2 1 2 3 4 5 6 7
下小ビクトリー 0 0 0 0 0 0 0 0
愛知BCJ 0 0 0 0 0 1 * 1
この日は所用があって本来は休むはずでした。
が、練習試合が入り(今さらなんですが)相手がちょっと子供、親と色々縁ありのチームで初対戦でしたし、
昨年夏の中日大会でときわEと柏原S少年団に勝っていたので見たくなって頑張って試合場に行きました。

元々休みだったので監督は総合コーチにそのまま代行してもらいベンチで観戦です。
気楽でしたね

第一試合は初回に打線がつながって3得点。良いカンジでした。
先発のエースは常にボール先行で公式戦なら耐久作戦でつぶれてたでしょうね
手を出してくれたので結果抑えたカタチになりました。

第一試合が一時間ちょっとで終わったので急きょ第二試合を行ないました。
総合コーチが「じゃ」ってベンチを空けようとしたので「ボク二塁塁審やるよ」って無理矢理押し付けました
二塁から生試合を見るのは新鮮でしたね

打線は第二試合の方が打ちましたね。
ただ監督代行ノーサインだからキメの一本が出ないと得点になりません。
やはり打て打てだけで点を取るのは難しいですねぇ。
それでも6回は先頭宝クジ4番がラッキー安打で出塁、5番サブエースが右中間二塁打で一塁走者宝クジ4番がノンストップでホーム突入のナイスランを見せてくれました。(アウトなら暴走。・・・難しいですねぇ野球は)

先発のサブエースは緩急を使い全く危なげなく1安打完封。
ただ4回、安打を許した一塁打者走者を牽制でウマく誘い出しランダンプレーになり、サブエース自らボールを持って走者を二塁へ追いかけます(逆!逆!)

タッチアウトに出来ると思ったんでしょうね・・・タッチ!空振り タッチ!空振り タッチ!空振り
セーフ・・・情けないコトにボクが判定コール。自軍ベンチ大爆笑・・・。

'08 1/26 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
亀の子少年野球クラブ 1 2 0 0 0 0 0 3
愛知BCJ 0 0 1 1 0 0 0 2
長男の四期生最後の年は「縁」があり「ライバル」として節目に対戦し切磋琢磨させて頂き熱い熱い戦いを演じたのはブルースカイ少年野球さんときわイーグルスさん大須パンサーズさんと個人的に思っています。

ときわEさんとの接戦に勝てたからこそスポ少の優勝がありゲオ杯序盤戦の戦いに弾みがつきましたし
大須Pさんとギリギリの緊張戦を勝ち抜けたからこそゲオ杯の決勝へ進めたんだと思っています。

ときわEさんは4試合(1試合練習試合)、ブルースカイさん3試合、大須Pさんは2試合しか対戦してないのに
この印象です。(同チーム公式戦最多で3試合の対戦でした)
フツーはそんなもんだと思いますし「縁」のあるチームなんて毎年変わっていくハズなんです。

亀の子さんは違った、Cで1試合、Bで4試合、Aで6試合の計11試合
練習試合0の全て公式戦です。(4−7でウチが負け越してますがね

二年間に渡りコテンパンにやられたり、勝って負けて泣いて笑っての少年野球の醍醐味が全て味わえた熱く楽しい戦いでした。

ボクが四期生のコーチから今の子達をBから監督として受持つ少し前にしらさぎ旗で「2-9」でコールド負けをしたと聞きました。その時、ウチの子達は三人しか知らないし試合をまともに見たことも無い。

だからコールド負けした相手の事より、Bに上がるこの時期にコールド負けするチームなんだと認識し
さらに、四期生のコーチだったので下級生チームの勢力関係などサッパリ分りません
亀の子さんがCでNO.1だとアトから聞きましたのでそのトキは、
「聞いたコトないチームにコールドかよウチはどんだけ弱いんだと思った次第です(ゴメンナサイ)

Bとして子供達と一緒にスタートしましたが案の定、公式戦序盤は全っっっ然勝てません
それでも春季スポ少を何となく勝って行きます。時を同じくワールドウィン杯も進行し何となく勝って行きます。

そしてむかえた春季スポ少決勝戦、対亀の子クラブ。ここが原点になりました。
初回に得点し、すぐ逆転され、二回に再逆転!これで決まりだろう!ウチは強い!と思ったのはここまで。
その裏に再々逆転されるともう止まりません・・・。

本来決勝戦は7回まで行なうハズですが、試合後表彰式があるため時間がせってきたようで主審さんが
「本当は7回までやらせてあげたいんだけど時間も・・・で次の回で終わりで良いよね?」との問いに「はい」と言うしかなかった悔しさは今でも忘れません。

でも試合後にウチの子達が全員泣いてるんですよね、フツー大差つけられたら泣けないんですがねぇ・・・。
やっぱりウチの子達はこの試合からがスタートだったんですね

この二週間後にワールドウィン杯準々決勝で三谷東若葉さん、当時優勝候補のひとつでした。
ウチもここまで、が、勝っちゃって準決勝進出!この時点で相手まだ未定。
その夜に代表から「亀の子だって・・・明らかに落胆した声

そのを受けた時、スポ少でコテンパンに打たれたエースの両親と一緒で相手が亀の子だと伝えると
「ウチの子はもう投げさせないでくれ」
と懇願されるも、
「エースが一回や二回打たれたからって逃げたらいかんやろー!やられたらやり返すのがエースやんか!
次は絶対抑えるから!俺が信じてるんやから親が信じてやらんといかんやろ!」


てな裏話もありまして準決勝は見事完封してくれました
ただボクの方は極度の緊張で試合後は膝が震えてまともに立てませんでした

これまでたくさんの良いチーム、強いチームと対戦し、数多くの鳥肌が立つ試合を見せてくれました。
が、亀の子さんとはスタートがこれですから思い入れが・・・ね、他のチームとは違い勝ち負けだけでは
無かったですね。とにかく楽しめました。

この試合先発はサブサブエース、対亀の子さん用です。最後にびしっと決めてよ
が、初回、二回と連打を浴びて足でかき回され3失点。最後にゲームを壊すなよと思いきや
三回からは別人のように決まりだしキッチリ抑えます。

攻撃ムードも逆転しちゃって負けてんのにナンか押せ押せの雰囲気
3回、4回は打って打っての気持ちの良い得点
最終回も二死二塁でサブサブエースの振りぬいた打球はライトへ伸びていきます。
「サヨナラホームランもライトのグラブへ・・・。

終わっちゃいました・・・
欲を言えば両チーム全員集合で活動のラストゲームで戦いたかったし両チーム全員で記念
お願いしたかったんだけどなぁ・・・

これにて終了ありがとうございました

'08 1/26 練習試合1 1 2 3 4 5 6 7
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
鳴海シャークス 0 0 0 0 0 1 * 1
'08 1/26 練習試合2 1 2 3 4 5 6 7
鳴海シャークス 0 1 0 0 1 0 0 2
愛知BCJ 0 1 0 1 1 0 * 3
鳴海さんも今季ご縁のあったチームでこれまで三回対戦しています。
三度とも長身イケメン君改め「だるびっしゅ」を打ててません

さて本日は・・・と第一試合、やっぱり打てません
ただ、「だるびっしゅ」も波があるのか、夏にジュニアリーグ戦で対戦した際は良いなぁ〜。
と思ったし卒業前はどんだけだろう?とちょっと楽しみにカンジていましたが、そこまでは・・・。

まだまだ小学生ですもんねぇ、今後が楽しみです。
(負け惜しみじゃないですよウチは力負けです
ウチのエースも危なげない投球でしたが、終盤いつものぽかぽかちーんで黒星です。

第二試合は相手が予定していた投手が第一試合でケガをしてしまったらしく投げれず残念でした。
大事ではなさそうなので良かったですが。

同点の五回裏、一死2塁で宝クジ4番がどっかーんとメッサ気持ちの良いレフトオーバーで逆転してくれたのが一日の疲れを吹っ飛ばしてくれました


'08 1/27 山本杯リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
志賀エンゼルス 2 0 1 0 0 0 0 3
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0
秋のスポ少、前人未到の三連覇を阻まれた相手です。
「怪物」くんが居るんですよ、「怪物」くんが。
前回はウチのアトにデポ杯ブロック決勝があったから投げなかったので今日は期待・・・も、
試合前に相手監督サンと談笑中「昨日投げたから今日は投げませんよ」

・・・なーんじゃそりゃー・・・チョットがっかり
で、全然二番手じゃない二番手。・・・にノーヒットノーランだったよなぁ・・・。

七回二死、最後のバッターがセーフティ!
確かに意表をついて絶妙でしたが処理したピッチャーの送球が一塁駆け込みと同時でそれたんですよねぇ

記録チェックで相手監督サンが「安打」と判定。別に・・・ねぇ・・・。

先発はエース。今日はスローボール6割、速球4割の配球でいけと指示。
組み立てはバッテリーにお任せ。・・・これが面白い!
7回を4被安打。しかも相手二番手君が3安打。

全然打たれないんです!
公式戦でもやりたかったけどイマイチ勇気がなかった
もっと早くから試してエースをスローボールの使い手に育て上げればよかったなぁ

一時期調子落として自信なくしてそれでもマウンドにあげて・・・。
苦しい思いをたくさんさせてしまったんですよね。勝ち星ももう少し増えてたかも・・・。

こりゃ、監督が悪かった!ごめん


'08 2/2 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
守山ボーイズ 1 0 0 0 0 0 0 1
愛知BCJ 2 0 2 0 3 0 0 7
今年度エントリーした大会も残り2試合。いよいよです。
守山Bさんともイチロー杯、アソビックス杯、ゲオ杯と公式戦では厳しい厳しい戦いを繰り返しました。
前の南部大会ではウチが敗戦、それも1点差でした。必ずそうゆう戦いになるんですねぇ

試合前に相手監督サンと談笑、これまでも好意的に、また気さくに話しかけて頂きありがとうございました。
最後に「今日はサドンデスやらないよ」なーんてね。・・・

相手ブルペンは強肩のキャッチ君。どっすんどっすん重そーな速球をミットに納めてます。
が、所詮はキャッチャー、「投手」ではありません。
入団してからずっとエースを張ってきたエースが本戦最後の先発
「お前より球は速いかもしれん、が、ピッチャーとキャッチャーの違いをみせつけてやれ!」

「・・・・・・・。」・・・む、無言かよ

相手初回、先頭ボテボテの三遊間安打、2番は三塁後方のポテン安打、無死2、3塁で3番が三塁よりのゴロを前進守備のネガティブショートが捕球も足がもつれ投げれない・・・最後まで不運のエース

無死満塁で4番でワイルドピッチ1点献上、も、見逃Kとすると5番キャッチ君(強打者です)をバッテリー
巧い配球で三直併殺にしとめます

その後は危なげなく、レフト宝クジ4番の三塁後方ポテン安打をもぎ取るダイブやセンターのサブサブエースが四つのライナー、飛球を処理と二つのセンターゴロでシッカリ守ってくれます

打線は初回から繋がって打って打っての展開!なんと先発全員安打で7得点!
予想外の得点経過で快勝です

ゲオ杯終了してから得点経過は別にして全員バットが振れに振れてるんです・・・。
ジリジリ緊張した公式戦から気楽な卒団大会になったからかなぁ
公式戦中にこんだけ打ってくれたら、もっともっと楽に・・・・

・・・あーーーっ!野球ってむずかしいなぁ


'08 2/9 愛名卒団リーグ戦 1 2 3 4 5 6 7
東山ジュニアスターズ 0 2 0 0 4 - - 6
愛知BCJ 0 0 2 3 1 - - 6
今年度エントリー最終戦です。
これまた今年度ご縁があった東山さん。(一度も勝ってませんけどね

先週で流して今日こそは!と前日の天気予報は
でも午後からで激しくはなさそうなので大丈夫だろうと集合。

さ、さぶい・・・、天気くずれる前にやりましょう。でプレイ・・・前にチラチラとが。

先発はサブエース、最終登板です。
初回立ち上がりよく三者凡退も二回に四球と連打で2点を先制されます。

三回、卒団試合になって絶好調ばく進中の両手取りセカンドが中安、打撃ジェット急降下のエース
無理くりライト線横スピン本塁打で同点

おぉ〜良い勝負だ・・・もだんだん。四回相手無得点も・・・
その裏ウチの攻撃、先頭、右中間安打!が・・・もうやばい。
この辺までが野球の試合でしたね

空は真っ白でフライは分んない、ゴロを捕っても手がかじかんで投げれない・・・
これはチョット選手が可哀相。4回の2点目までは野球だったかなぁ

五回表もそんな感じ、その裏同点に追いついて終了。
こんな悪コンディション、どっちも負けなくて良かったです。

そんなんだから最終戦の感慨も何も無し。キンキンに冷えて、
「あーーーーっ寒い第六期生全ての日程終了。


2月10日 卒団式
2月10日に卒団式を終えました。
ホッとして、寂しく、何とも言えない想いがです。。最後は実名でウチの子達の自慢をしま

Cチーム当初、人数が揃わずそれまで最初にエントリーしていた吉田杯にクラブで初めて出場できないという
先行き不安なスタートでした
初めて試合ができたのが6月に入ってなので本当に大丈夫かなぁ・・・とね。

Bチームから監督になり年初の初練習で初めて全員の顔をまともに見ました。
キャッチボールを始めて距離が塁間になるとほとんどがアッチ行ったりコッチ行ったりでまともに正面に
投げる子がいなくてキャッチボールになりませんでした
夏休みぐらいでやっと塁間になりましたかね

序盤は負け先行でしたが、徐々に勝ち方を覚え春季スポ少、ワールドウィン杯と決勝へ進出できました。
、これまでもましたがスポ少の亀の子クラブさんには5−14と決勝戦では前例の無いスコアでコテンパンにやられ、続くワールドウィンでも柏原スポーツ少年団さんに1−8と全く良いトコ無しでやられ
野球の厳しさ、レベルの違いを見せつけられた決勝戦となってしまいました。
が、ここから本当のスタートをきるきっかけになった試合でもありました。

でも一月にまともにキャッチボールすら出来ない状態から八月のワールドウィン決勝まで、たった八ヶ月の間に2大会も決勝戦まで勝ちあがったのは凄い事ですよねぇ

終盤、各大会これから本番という時、愛知県学童新人戦の県大会進出をかけた地区大会前日にエース幹斗が右手首骨折というアクシデントがありました・・・

当日朝、子供達と父母に「もうダメだ・・・」と絶望感が漂います。
瀬戸市民球場に到着してもうつろな状態の子供達の前にギブス姿の幹斗が待っていました。
現実を認めるしかありません・・・。(ボクも同じです)

いつまでも動揺しても始まりません腹をくくって子供達を集めて話しました。
「今日負けたら一番つらいのも苦しいのも幹斗全部自分のせいだと思うやろ、今まで幹斗にはたくさん助けてもらったし、エラーして迷惑もかけたよね。・・・今日はみんなが踏ん張る番やで

このゲキが効いたのか全員が一丸となって見事県大会へ進出する事が出来ました
学童新人戦ではBCJ初の快挙!・・・なのに一回戦の相手が亀の子クラブさん・・・(なんで)
得点は1-2でこの頃には大差をつけられるコトはありませんでしたが一回戦敗退です

最終、春季スポ少準優勝、ワールドウィン準優勝、愛知県学童県大会出場、しらさぎ旗教育トーナメント準優勝、名軟連チャレンジリーグ優勝、しらさぎ旗3位、愛名新人戦優勝。と大満足の結果となりました

そしてAチームです。
当面の目標はケガ無く全員で全日本学童県大会へ出場する事でした。
尾張旭支部予選会決勝でネガティブショート翔大のサヨナラタイムリーで優勝を飾ると勢いに乗り地区大会も突破し愛知県大会出場です

口論義公園での開会式は各地区を戦い抜いたベスト16が勢揃いし試合も含め本当に雰囲気がありました。
おそらく甲子園の出場権をかけた戦いはこんなカンジなんだろうと緊張感一杯でした

結果はベスト8でしたが、愛知県代表となった上郷ノーティーボーイズさんが全国大会準優勝という快挙で
今年の各チームのレベルが例年に無く高いコトを示してくれました

その中を勝ち抜くことは大変でしたが、公式戦(練習試合除く)76勝26敗1分
103試合で失点139、ひと試合平均1.34失点。
投手では通算(練習試合含む)でエース幹斗が65試合248回で被安打率157、防御率0.70。サブエース貴大が65試合267回で被安打率139、防御率0.81。サブサブエース遥が46試合189回で被安打率189、防御率1.29。三投手の四死球がひと試合平均2.2個でチーム防御率は0.95でした。

チーム守備率は守備機会3,120回で失策153の943、特に炎のキャッチャー佑一幹斗がキャッチャーで守備機会183回で163回の成功、時には完全なファールをもぎ取って幾度のピンチを救ってくれました

この数字をどう見るかは別にして、こうやって守りの野球を確立し高いレベルについていくコトができました。
その象徴が「サドンデス」でしょう。12試合(12チーム)とおこない失点が4(3チーム)と、おそらく今後こんな恐るべき結果を残せるチームは現れないんじゃないかと思います

10月以降、アソビックス杯、イチロー杯、中京杯、ゲオ杯は毎試合強豪との対戦で「勝つため」にどうすれば
良いか、で頭が一杯で常にプレッシャーとストレスが
そんな時ある試合前の練習中、代表が「何とか勝たせてあげたいね」とひと言。
・・・そう!「勝つために」どう戦わせるか、じゃなく「勝たせる」ためにどんなチカラになってあげれるかを気づかせてくれました。もう子供達を信じて応援するだけでした
・・・各試合の激戦はこれまでのにあるとおりです。

特別なチカラを持った子もいつもいつも活躍してくれる子もいませんでした。
80%のチカラしかない子達が集まって120%のチカラを出して頑張りました

ウチの子達の背中には一期生から受け継がれた背番号があります。
先輩達が残したほどの大した結果は残せなかったかも知れませんが「チームワーク」を一番の武器にして
背番号を汚すことなく立派に成長できたと誇りに思います

これまで練習、試合を円滑に調整してくれた八木代表、子供達が不自由を感じるコト無く野球に集中させてくれた父母の皆様ありがとうございました。

また、コーチ不在でやって来れたのもグランド整備、球拾い、打撃投手、ノックとお願いする前にやっていただき、試合になればベンチ近くに陣取り、子供達への温かいヤジ、バッテリーへの配球指示、守備陣形の指示、走塁、ランコーへの指示、ボクの作戦ダメ出し、といつもグランドに居てくれた「おやじ軍団」の存在が無くてはウチの子達はありません

楽しかったこと、全ての方に感謝します「監督ブログ」これにて閉店



−特別編−
卒団式を最後に閉店したハズでしたが、人気連ドラ最終回後の二時間スペシャルってコトで

2月16日。この日はウチの半分の子が学校行事で登校日だったので活動休み。
で、野球に目を向けると新春ジュニア選抜トーナメントの準決、決勝が瑞穂球場で行われます。
(ウチは2回戦で鳴子ファイターズに2−3で負けてます。上参照)

ここから敬称略でします。
対戦は亀の子クラブ×鳴子ファイターズ、柏原スポーツ少年団×北名古屋ドリームス。
これはこれは注目のカードです。

自分の子供より他人の子供の野球観戦に

やっぱり一番の興味は、亀の子クラブ。です。一度客観的に見てみたかった
次は柏原スポーツの「久」クンと「森」クンの成長。北名古屋の左エースの成長ですね。
決勝含めて三試合全て見ました、見所もいっぱいアリ楽しめました。

今回は特別編ですのでいつもと趣向を変えて、独断と偏見で各チームの監督になったつもりので表現
したいと思います。(ま、要は細かいコト覚えていないってコト

準決勝、亀の子クラブ○7−0●鳴子ファイターズ。
【鳴子F監督のキモチ】
0−0の三回裏、「秋」クンのセンターオーバーの先制ツーランは「ホントに小学生」って打球で完全にシュンとしちゃったなぁ・・・

元々「打撃」がウリにチームに現実を突きつけられたってカンジ・・・、が、そうじゃない、機動力も抜群で塁に出たら選手達が自分の判断で次の塁を常に狙うし、守備も全員がカバーに回って一体感がありました。

プレーと勢いが後手後手になった分気持ちで負けてしまいました・・・。

【亀の子監督のキモチ】
走、攻、守と全てが良いようにプレーができてナイスゲームでした。

【ボクのキモチ】
強っえーーーーー
ウチ鳴子に負けたんだけど・・・、ナンかウチがすっげー弱いみたいジャン

ほとんど大人の野球ですよ、落ち着いててさ、ウマいね全てにおいて。
象徴的なプレーがコールドを決めた六回裏。
先頭「秋」クン四球、「宝」クン初球セーフティで無死1、2塁。「秋」クン三塁単独スチール!

完全に盗んでました、この時一塁の「宝」クン未だ動いてなかった。
キャッチからの送球が逸れて「秋」クンホームへ、カバーのレフトからキャッチャーへ。
と、プレーが流れてるのを確認しながら「宝」クン見事三塁へ。・・・あっぱれ

うまいよ〜、ウマすぎるよ〜〜
そんで「吉」クンの中犠飛でコールド終了。だもんね

ウチ、なんで4回も勝てたんだろう・・・。

準決勝、柏原スポーツ少年団○3−0●北名古屋ドリームス。
【北名古屋D監督のキモチ】
初回に1点失い、その後も制球に苦しみながらも何とか無失点にしのいでくれました。
が、0−1で六回、ウチの攻撃。それまで淡々と放ってた「森」クンが二者連続四球とチャンスをくれましたが、
代わった「久」クンの快速球に送りB失敗で追い込まれて三振。
これは仕方ないにしても、二塁ランナーが飛出し三振ゲッツーとチャンスを潰したのがエースのキモチを
切ってしまい、その裏2点タイムリーを浴びてしまいました。

【柏原S監督のキモチ】
攻撃は制球に苦しんでる投手にフライを連発して助ける格好になり下降気味。
決勝に進んだものの得点チャンスをいかにつくるかが重要。

【ボクのキモチ】
うーーん、正直どっちもどっち!
初回に1点とってからがしんどかったなぁ・・・。完全に打ちあぐね、でした。
「森」クンは投打共に精彩無し、北名古屋左エースもこの試合に限って言えばでした。

決勝、亀の子クラブ2(3)○−2(1)●柏原スポーツ少年団。サドンデスで亀の子。
【柏原S監督のインタビュー】
3、4番が打てず、エースがあんなピッチングでは勝てません。
せっかくサドンデスまで持ち込ませてもらったのに詰めが甘い。

【亀の子監督のインタビュー】
勝たしてもらいました。
B時で対戦して以来だけど「森」クンの打撃に雰囲気がなくなっていたのは驚きでした。
今日のサドンデスでイケイケは本来の姿。ゲオ杯でスクイズを選択したコトが失敗でした


決勝はおやじ助監督と一緒に観戦。(好きだなぁ〜
柏原S先発は「久」クン、夏場過ぎまで肩の故障で投げれずというブランクがあったにしても快速球をビシビシ
投げ込みます。
が、初回先頭「秋」クンが二試合連続のセンターオーバー本塁打!(この子は別格です)
に、ムキになっちゃった訳ですねぇ。

どんなに速い球を放ろうが月毎に球速がUPするわけじゃないんです。
打者の方が絶対的にチカラがUPするんだから緩急と制球、これが一番です。
せっかくの速い球を活かすコトが出来なかったんですね。

正直亀の子クラブの投手陣はパッと飛び抜けた子はいません。制球重視で淡々と放ってきます。
ウチのハルちゃん同様、一番連打を浴びないんです。それがピッチングで一番大事だそうです。
元名城大学野球部エースのおやじ助監督がそう言うんだから間違いないでしょ

まぁ、楽しみな素材がゴロゴロしてますから、中学行ってシッカリ頑張れ


まあ、こんなコトで本当に閉店します。
が、場所を移してこれからも色々と毒を吐いていこうかなと思います。おヒマだったら
http://tsunnon.blog.shinobi.jp/

のぞいて見て下さい。それでは