リーグ戦開催時期は連敗街道真っ只中・・・。戦績も3勝3敗。
過去決勝トーナメントに進出できなかった先輩達は無し。
2006/9/24 勤福グランドA面
2006/9/24 勤福グランドA面
準決勝戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | - | - | - |
愛知BCJ | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | - | 5 | - | - | - |
少年瑞穂 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 1 | - | - | - |
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練習試合、ワールドウィン杯と今回3回目。 相手はその他の大会で順調に勝ち進んでいます。強いんです。 ウチは前週にデポ杯で完封負け。前日に木村旗中京大会で完封負け。 も〜不安が一杯一杯の開始前。馴染みになった相手監督さんと挨拶交わした笑顔は引きつっていました。 初回先頭が四球で出塁。立ち上がりのドサクサでタイムリーを絡めて4点先取! かなり気分は楽になりましたが、その後チャンスも作れずズルズルと・・・。 いやな感じはありましたが、ウチのエースの緩急が冴え相手に的を絞らせません。 何とか逃げ切りに成功です。これも過去2回勝利している相性でしょうか?? |
2006/8/20 勤福グランドA面
3回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | - | - | - |
愛知BCJ | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | - | - | 7 | - | - | - |
亀の子クラブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | - | - | 3 | - | - | - |
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春季スポ少 決勝 5-14●。第19回ワールドウィン 準決勝5-0○。 今季1勝1敗ガチンコ勝負三回目!チームj活動夏休み明け2試合目、休み前から不調のエース調子戻らず、サブエースの膝痛、三番手投手の負傷、センターの病欠、不安が一杯の大一番(>_<)。 エースとサブどっちを先発させるか悩みに悩み、ジャンケンに勝ったサブエースの先発。初回1番サブエースいきなりレフト前!それから続いて2点先制。二回ラッキー安打と犠打野選と四球で満塁。打席はまたサブエース。相手前進守備の頭越すいやらしい安打から2、3、4、5番五連打とつながり4点追加。6-0。普通ならセーフティリードも相手は強打亀の子!こっちは2-0ぐらいの感覚・・・。 その裏、亀の子4番レフト前ヒットをレフト見事なトンネル。1点返されます。5番サードゴロエラー出塁。流れが・・・。と不安もサブエース淡々と後続を内野ゴロに押さえ無得点。二回以降ウチもしっかり抑えられ四回にヒットと相手エラーで1点追加するのがやっと。この時点で7-1も、亀の子相手では15点くらいないと安心できない。 サブエース、淡々と投げてるようで汗びっしょりに目もうつろ、ソロソロ限界換え時の四回。亀の子先頭レフト前安、ツーアウトから四球、死球で満塁。次打者に対しもうカウントが取れない、が、最後は亀の子打者、気負いからかショートバウンドを振ってくれて三振。無得点で切り抜けた。エライ! サブエースふらふらの最終回。亀の子先頭内野ゴロ。2番安打、後続押さえツーアウト後ランナー三塁まで進んで4番センター前タイムリーで1点追加7-2。5、6番連続安打でツーアウト満塁(>_<)。「エースに交代・・・」とイスからお尻浮くけどホームランでも1点差。座り直す。7番四球押し出し7-3。明らかなボール連発・・・限界越してる。 「エースに交代・・・」とイスからお尻浮くけどホームランでも同点。サブエース続投。 最後の打者をピッチャーフライに打ち取りゲームセット。 スコアだけ見れば大勝に見えるでしょうが、ぎりぎりの緊張感。今回も試合後、手が小刻みに震えてました(^−^) |
2回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | SD | - | - |
愛知BCJ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 2 | 6 | - | - |
蟹江マルス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | - | 2 | 3 | - | - |
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3月に練習試合で0-10。手も足も出ず(>_<)。 5月に公式戦で最終回までリードして逆転負けの4-5。あと一歩(>_<)。 今度こそは!の三回目。ウチもそれなりに修練を積んできてます。 簡単には負けないとキモチはそうカタクなって無かったです。選手も私も。 ウチのエースが毎回走者を出す苦しい展開を何とかしのぐも四回に先制を許してしまいます。が、正直慌てませんでした。攻撃陣は四回まで抑えられてたけど、絶対点取ると根拠の無い自信がありました。 その五回にワンチャンスで同点!六回にも四球とWPで逆転!! このまま逃げ切り・・・もドラマが待ってました。 先頭4番ツーベース。送りバントで1アウト三塁。6番三振ツーアウト。7番サードゴロ。サード難なく捕ってファーストへ・・・悪送球!(>_<)(>_<)(>_<)。同点!! 勝利をスルリと逃し、大ショックも何とか踏ん張り同点終了。 交代時エース泣いてました・・・。当然です。 エラー自体を責めるつもりはありません。ただ、「あの涙に何も感じないなら野球をやめろ」とサードに伝えました。(チョット厳しいですかね) ノーアウト満塁で4番からのサドンデス。「サイン無し!打って点取れ!」のゲキのみ。4番ヒット!5番二ゴロ。6・7番ヒット!8番はサード。サインを求めるので「お前のやることは決まってる!打ってランナー返すだけ!」とゲキ。見事ヒット!! 相手ピッチャーも疲れているとはいえ、見事な集中打で6点。ウチのエースも限界でしたが、こういう試合で最後までマウンドに居る事に意味があり、成長できる。 安打と四球で3失点。最後は投ゴロ、ホームゲッツーで終了。 強いチームにこういう戦いで勝てたことはチカラをつけてきたのでしょう(^−^)。 |
2006/7/29 川田公園
2006/7/15 大森中央公園
1回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | - | - | - |
瀬古オンリーワン | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 1 | - | - | - |
愛知BCJ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0* | - | - | 2 | - | - | - |
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地域はご近所さんですが、初めての対戦。 周りから「相手は良いピッチャーだよ」との声がチラホラ。「実際、見てる?」と突っ込みたくなるこの頃・・・。 それよりもこの日はホンッ〜と暑かった!(>_<)。 午前中練習で午後からの試合に、もうバテバテを通り越して無気力状態。 試合直前のノック中「こりゃダメだ・・・」といつもよりキツ〜いカミナリ落として引き締めてプレーボール。 初戦は落とせない。エース先発もど〜もピリッとしない。 四球にバント処理ミス、スクイズで先制されるも、その裏相手ミスから1点返す。 が、後が続かない。相手ピッチャーの落ち着いた投球にウチの攻撃陣も淡々と・・・。三回に一番打者が値千金の一発!ウチのエースが尻上がりに調子を上げていたので一安心。 最終回にいつもの集中得点劇場!3得点したけど時間切れで公式スコアは2-1。 勝てたから良かったけど、相手はしっかりまとまったチームでした。 |
決勝戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | - | - | - |
ツースリー大府 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | - | - | - |
愛知BCJ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | - | - | - |
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決勝までの対戦相手のそうそうたる顔ぶれ。 どんな大きな大会でもベスト8、ベスト4に名を連ねる強豪ばかり、その中ここまで何とか勝ち上がり、最終戦が春先に練習試合で歯が立たなかったツースリー大府。 この試合まで決勝戦を3回戦い、ボロ負け2回にボロ勝ち1回。さてさて今回はいかに!? 相手攻撃、立ち上がりのドタバタにタイムリーで2点奪取(献上)。 打たれながらも後続を抑え2回からは何とか無失点。 ただ、コチラも4回までノーヒットノーランに抑え込まれ、このまま0−2か??と不安がよぎるも決勝戦。 腹くくって選手たちにゲキを飛ばすだけが仕事の監督。(サイン出したいっっつ!!) 5回に先頭の悩める4番が三遊間にチーム初安打!おとなしい子が打席で相手に声を張り上げて必死になっていた姿に思わず目頭が熱くなってしまいました。 そのかいあってか後続が四球を絡め連続タイムリーで2−2同点!! そのまま押せ押せも相手の必死の継投にかわされ同点止まり。 流れは完全にウチだったけど同点からの好機と6回の好機に点が取れず、もうちょっと(>_<) 最終回しのいでサドンデスなら絶対優勝!と感じていました。 その最終回。相手先頭ラッキー安打も送りバント二塁フォースアウト。ランナー一塁残ってもう一度送りバント。ツーアウト二塁から四球でツーアウト一、二塁。 相手3番、センター前へ!センター捕ってセカンドフォースアウトの打球をセンター目測誤って痛恨のバンザイ(>_<) 結果スリーランになって、涙涙涙の準優勝・・・・・。 試合も終わり閉会式が始まろうとしてるのに全員がまだ泣いたまま。 笑顔の優勝チーム、悔しさも過ぎた3位のチームその間で赤い目をしたウチの選手達・・・。 大会途中で敗戦するより準優勝は2位なのにホント残酷です・・・。 あと一歩が足りないのは監督の責任。 選手達に悔しい思いはさせたくないと心に誓いながら選手に銀メダルをかけてもらいました。 |