ここまで連戦と夏の疲れで少ーし気がゆるんでた頃。
大会が始まる前の数試合が相手チームのミスに乗じて大勝したゲームばかりで
チョット勘違いしてた選手と監督・・・。

やっぱりそんなに甘くない。
大会が始まる前日に強敵チームとの対戦で相手ピッチャーの
魂の投球に手も足も出ず(>_<)。元気も無い(>_<)。
あらためて、気を引き締めて頑張るぞー!!と挑んだこの大会。
その結果は・・・!?

2006/12/3 勤福グランドB面

準決勝戦 1 2 3 4 5 6 7 - - -
愛知BCJ 0 0 0 0 0 0 0 0 - - -
萩原少年野球クラブ 0 0 0 0 0 2 - 2 - - -
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前回の北名古屋戦まで11連勝。その後強豪と対戦で3連敗で迎えた準決勝戦。
不安だらけでグランドへ。初対戦の相手チームがグランド入りして様子を見てるとそんなに手こずりそうには見えない。けど、ピッチャーは中々。そんなに点は取れないな。と思いきや。

ぜーんぜん打てない(>_<)
苦笑いするしかない。

打線に元気は無いけど、深刻になるほど怯えてる訳でもない。
ここまでの3試合。強豪の好投手との対戦で抑え込まれてるせいか「何とか打たなきゃ」と気持ちが空回りしてるカンジでもありました。7回で内安打1本じゃどーにもならない。

5回まで相手を無安打に抑えるも、6回にエラーで出塁のランナーを不運な安打で得点され2安打で2点献上。そりゃピッチャーも我慢の限界があります。
あえなく3位でした。残念!!

今季の公式戦(トーナメント)最終戦を飾ることは出来ませんでしたが、選手達は想像以上の頑張りで5年生を終える事になります。
頑張って勝利する事で昨年からは考えられない未体験の試合数を一年間休む間もなくこなし、夏から秋にかけての強化練習も出来ずひたすら試合、試合。練習で学べないことをとにかく試合で吸収するしかない。そんな中でも全員のチカラで勝利してレベルを上げてきました。

そして5年生の全てをぶつける10月にエースが怪我で戦線離脱。
この前の試合で俊足のレフトがホーム突入の際に右足首骨折。
キャッチャーが相手本塁クロスプレーで膝を強打しこの試合前1週間の安静で満足な練習も出来ず。
疲れがたまり気持ちも落ちる時期に選手がどんどん抜けて戦力ダウン、残った選手にいくらゲキを飛ばしても気持ちは落ちる一方。それでも強豪との対戦はあと一歩の敗戦と内容はホンッと頑張った!!

ベストメンバーで試合が出来なかった悔しさを来年全てにぶつけられるように選手達のココロを強くしなければ。と、考える冬になりそうです。

2006/11/5 勤福グランドA面

3回戦 1 2 3 4 5 6 7 - - -
愛知BCJ 0 1 0 0 3 0 - 4 - - -
富士シャーク 0 1 1 0 0 0 - 2 - - -
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前週にエース右手首骨折(学校にて)のアクシデントで後半戦の構想が崩れ去っていたこの週。
3,4,5日の三連休。4試合が組まれてた最後の大一番。
春のしらさぎ教育リーグでは負け、夏の練習試合では勝ち、蟹江杯では負け。と何とか一矢報いたかったこの試合。実はこの日の対戦は蟹江杯時に予測できたので、蟹江杯にはエース温存でこの試合にリベンジ!!の予定でした。

が、前述のアクシデント(>_<)で先発どーする!?と、前回蟹江杯で苦汁をなめた三番手が「投げたい!」と言っているの実父から聞く。(自分で言えよ!!)

その意気込みにかけて先発ゴー!
0-0の2回表、先頭四番がなにやら気合充分の顔つき。その初球、チカラ強くはじき返した打球はセンターを抜けて先制ホームラン!!(^−^)
そのまま終わるはず無いから、案の定守備の乱れもあり2,3回で逆転を許します。
こうなったら相手も速球派をリリーフに逃げ切り体制。(前回練習試合でノーヒットの投手)
案の定打てません。

5回、打てる気がしない先頭の三番手ピッチャー。「いち、にぃ、さん!で振ってこい!」との指令を忠実に守りレフト前ヒット(^^ゞ。次打者レフトフライ、次々打者セーフティの送りバント。
イイとこに転がした
けど相手投手の機敏な守備でファーストアウト(>_<)。

ツーアウト三塁で次々々打者。ファールで粘るも力負けは歴然、う〜ん・・・と思いきや死球で出塁。
ランナー二人置いて、得点圏でランナーが居ると勝負強く一番信頼しているけど、ここ数試合当たりが止まって、この試合もここまでの打席全く良いトコなしの三番キャッチャーが打席へ。
ワンツーからの四球目、思いっきり引っ叩きレフトオーバーの逆転スリーラン!!\(◎o◎)/!

その後ピッチャー踏ん張って見事にリベンジ。良い笑顔でした。

疲れがピークのはずなのに、エースのケガで戦線離脱して戦力が落ちてるのに、全員でカバーしてこの3連休の4試合を全て白星で終えることができました。
大変良く頑張りました!!
2回戦 1 2 3 4 5 6 7 - - -
愛知BCJ 1 0 2 3 1 - - 7 - - -
弥富白鳥 0 0 0 0 0 - - 0 - - -
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この試合の前に別の大会で一試合終えてました。
その前の試合で少しココロがゆるんでいたので「この試合○○しないと次の試合棄権するぞ!!」とものすごいプレッシャーを与えて、見事それ(○○はご想像にお任せ)に応えたので行なえたこの試合。

相手はなかなかまとまったピッチャーでしたが、守備の乱れもついて着々と得点を重ねて5回コールド。
ウチのエースも全く危なげなく安心してゲームを観ることができました(^−^)。

2006/10/15 勤福グランドA面

2006/9/17 勤福グランドA面

1回戦 1 2 3 4 5 6 7 - - -
愛知BCJ 0 2 0 0 3 - - 5 - - -
木曽川JBC 2 0 0 0 0 - - 2 - - -
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相手チームのホームページを見ると、最近結成したチームとのコト。
ちょっと「ニヤリ」としてしまいましたが、野球は何が起きるか分らない。
気を引き締めると誓った以上、一戦一戦を大事に戦い抜くだけだ。と自分に言い聞かせ、相手チームの
投球練習を見ると、むちゃくちゃでっかい子ピッチャーやってる・・・(*_*)

小学校5年生じゃないね。で、内容は荒れ球。本番で四球か三振かってやつかな・・・と感じました。
そして願わくば「自滅して欲しいと本気で思ってました。(決まったら絶対打てそうに無いもん)

初回先頭敵失で出塁、二番も敵失で出塁、盗塁を絡めてノーアウト二、三塁。ちょっと安心。とニヤリ。
三番二ゴロでホームアウト。四番三振。五番中飛で無得点。背中に冷や汗が・・・。

その裏の相手攻撃。一、二番を打ち取りツーアウトから三、四番に連続短打。五番平凡なショートゴロ、
ショート捕ってファーストへワンバン送球。をファーストが見事にスルー・・・。
2点献上。うっそーーーー!!と本気であせりました。

その表に四球、敵失で出塁も連続投ゴロ(でっかいから全部取られちゃう)でツーアウト。もー嫌っ!っと
下向いたら一番がセンターへ同点タイムリー!!よかったーーーー(^^ゞ

取り敢えず同点になれば落ち着いてプレーできます。
三、四回は攻め切れませんでしたが、5回にツーアウトも五番から5連打で3点奪取!
二回以降は相手攻撃も三人づつで抑えてなんとか勝利。
次に対戦機会があれば要注意のピッチャーでした。

相手B面で当クラブCチームが同時に試合を行なってたので、勝って先輩面できて良かったです。
第4回 しらさぎ旗少年野球大会
4回戦 1 2 3 4 5 6 7 - - -
愛知BCJ 0 0 0 0 1 0 1 2 - - -
北名古屋ドリームス 0 0 0 0 0 1 0 1 - - -
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これまで対戦した亀の子、柏原スポーツと口をそろえて「左の良いピッチャーだよ」とのマニアでは
前評判の高い投手を擁するチームだったので、対戦が楽しみでした。

試合が始まると予想以上の我慢の展開。打てません(>_<)。が、ウチのサブエースも何気に頑張る!打たせません(^−^)

0-0のこう着状態、5回に試合を動かそうとツーアウト三塁から九番にセーフティバントのサイン。をナント見事に決めて先制\(◎o◎)/!
このまま逃げ切り・・・の思いも6回に同点に追いつかれ、このままでは抽選になったら負ける。と不安の中7回先頭の五番がライトへホームラン!!!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

その裏相手攻撃を何とか踏ん張って断ちベスト4!!進出。
エースが離脱してから11連勝。ど〜しちゃったのかしら!??

2006/11/11 勤福グランドA面